篠田麻里子 (C)週刊実話Web
篠田麻里子 (C)週刊実話Web

篠田麻里子“不倫に溺れた”のに海上保安庁から感謝状「不倫を目撃したら118番」!?

元AKB48の篠田麻里子(37)が、12月4日に自身のインスタグラムを更新。海上保安庁から感謝状を受け取ったことを報告した。


「海上保安庁の皆様、5年間イメージモデルありがとうございました」と書き出した篠田は、「イメージモデルを務め、118番の認知度向上に少しでも貢献できていれば幸いです」と続け、「今回、長官から感謝状をいただき、大変嬉しく思います! 引き続き海上保安庁ファミリーの一員。というありがたいお言葉を頂き感謝しております」とつづっている。


【関連】篠田麻里子“号泣謝罪音声”が流出!? 離婚後もママタレ気取りの「鋼のメンタル」【美女たちの不倫履歴書22】 ほか警察の「110番」、消防の「119番」のように、海での事件事故の通報には「118番」がある。このことを啓発し、認知度向上に貢献したとして、海上保安庁の石井昌平長官から感謝状が贈られたのだ。

一般企業なら損害賠償もの

「篠田は、父親が海上保安官だった縁で、2019年1月18日の『118番の日』にイメージモデルに起用されました。ただ、その在任中に〝不倫に溺れて〟離婚までしてしまいましたからね。一般企業なら、感謝状を出すどころか損害賠償ものですよ」(芸能ライター)

案の定、このことを報じたネットニュースのコメント欄は批判の嵐。


《118番何て初耳だけどそれが篠田麻里子と同時に覚えてしまうと『不倫を目撃したら118番』と間違って?通報する人が出そうな気が》などの書き込みが殺到している。


篠田は、イメージモデルに起用された19年に3歳年下の実業家の夫と〝交際0日婚〟。翌年に第1子となる長女を出産し、21年には「第13回ベストマザー賞」を受賞していた。


「ところが、スタートアップ系企業の社長で資産家の男性との不倫疑惑が浮上。夫に問い詰められた篠田が錯乱し、マンションのベランダから『飛び降りる』と泣きじゃくる音声が流出したんです。そもそも、そんな人物が人命にかかわる118番のイメージモデルを続けちゃダメだったと思うのですが…」(前出・芸能ライター)


夫との離婚が成立すると、何事もなかったかのように仕事復帰。インスタには子ども関連の投稿もあり、ママタレのポジションも崩さない。


「来年1月クールのドラマ『離婚しない男』(テレビ朝日系)では、女優としても復帰を果たす。役どころは、なんと不倫妻で、濡れ場も多い。写真週刊誌『FLASH』には、おさげに膝上スカートのセーラー服で撮影に臨んでいる写真がスクープされています」(同・ライター)


芸能界という荒波には〝溺れない〟強靭なメンタルの持ち主だ。