主演映画『ゴジラ-1.0』が大ヒット中の俳優・浜辺美波のクリスマスの過ごし方が、ファンの注目を集めている。
浜辺は12月3日、東京タワーで行われた映画『サイレントラブ』のクリスマスイルミネーション点灯式に出席。『Hey! Say! JUMP』の山田涼介とともに、イルミネーションの点灯役を務めた。
イベント中、クリスマスの過ごし方の話題になると浜辺は、「これまでクリスマスは、皮膚科とか病院系の予約が空いているので、行きたくても行けなかったところの予約を取って行ってました」とコメント。たしかにクリスマス前後は、病院の患者数が減少傾向にあり、比較的空いている時期に通院するのは理にかなっているとも言える。
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昨年のクリスマス時期には、俳優の吉岡里帆が「クリスマスは毎年人間ドックを受けています。一番空いているんで」と告白。また、フリーアナの田中みな実も「年末年始はお休みだから、顔のシミを取る人もいれば、イボを取る人もいて、いろんなことをやるわけですよ」と、年末に約300個の細かいイボを取ったことを明かしている。
浜辺美波もやはりクリスマスはデートか…
普段多忙を極めている芸能人ほど、クリスマスや年末に病院へ行くようだが、鵜呑みにしてもいいのだろうか…。
「浜辺が実際に通院しているかはさておき、そう言っておけばファンの反感を買わずに済むので、無難ということでしょう。もっとも、診察時間はそう長いわけではないでしょうから、問題はその後の過ごし方。診察後にデートに出かけるのかもしれないし、なんなら彼氏が医者なのかもしれない(笑)。浜辺の発言を一から十まで真に受ける、純粋なファンは少ないのでは」(芸能ライター)
そもそも、浜辺クラスの売れっ子芸能人は、気軽に近所の医者にかかるようなケースは極めて稀で、多くは事務所御用達の病院にあらかじめ予約を入れ、診察を受けるのが通常だ。
わざわざ閑散期を狙う必要など、ハナからないのではないだろうか。
「とはいえ、浜辺は今年の大みそかに放送される『NHK紅白歌合戦』で、初司会に抜擢されています。ファンとしては、本番前に美容皮膚科にかかり、万全の状態で出演するための準備と信じたいですね」(同・ライター)
今後、無用な詮索を避けるため、「人間ドック」や「検査通院」が芸能人のクリスマスの定番ワードになるかもしれない。
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