女優の川口春奈が12月30日放送のTBS系『第65回輝く!日本レコード大賞』(レコ大)で初めて司会を務めることになった。
川口は2021年のNHK紅白歌合戦でも司会を担当。両番組を経験する女性司会者は、黒柳徹子、故・森光子さん、和田アキ子、仲間由紀恵、松下奈緒、綾瀬はるか、有村架純に次いで8人目となった。
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川口といえば、先日発表された『CM起用社数タレントランキング』(オリコン調べ、関東地区)にて、「TISインテックグループ」「はま寿司」など、昨年の21社を上回る22社のCMに出演。2年連続で首位を獲得した。
「以前から大賞選考が〝デキレース〟と言われていたレコ大だが、今年はYOASOBIの『アイドル』が大賞候補から外れるなど、音楽ファンの認識を無視した選考で、若い視聴者はまず見ないハズ。そんな中、2年連続『CM女王』に輝いた川口さんには〝救世主〟としての役割が託されたようですね」(レコード会社関係者)
川口春奈にのしかかるプレッシャー?
18年以降、レコ大の女性司会者は土屋太鳳と吉岡里帆が2年連続、昨年は有村が務めていた。
「土屋も吉岡もあまり女性に好かれていないが、土屋は及第点の視聴率。吉岡は1年目は16.1%で前年よりも数字を上げたが、2年目が12.0%にダウン。そして、昨年の有村は史上ワースト3位の10.7%。2年交代のはずが1年でお役御免になり、川口が起用されることになった」(芸能記者)
川口といえば、TBSでは『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』にレギュラー出演中とあって、すんなりオファーを受けたと思われるが、司会を務めたレコ大の視聴率が回復すれば、その関係がさらに強固になりそうだというのだ。
「1年4クールの間に2クールのドラマ主演、冠バラエティー番組のスタートなど超VIP待遇に加え、所属事務所のほかのタレントの積極的な起用もありそうだ。とはいえ、レコ大の視聴率がワーストを更新してしまえば、有村同様に1年でお役御免だろう」(同・記者)
川口にとってかなりのプレッシャーになっているはずだ。
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