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“指輪ナシ”前田敦子が堂々イベント登場!狙いを定めたのはモチロン…

前田敦子
前田敦子 (C)週刊実話Web

女優の前田敦子が、スニーカーが似合う著名人に贈られる「スニーカーベストドレッサー賞2021」の女優部門を受賞。2月22日に都内で行われた授賞式に出席した。

前田といえば、先月、夫で俳優の勝地涼と離婚協議に入ったことが報じられて以降、初の公の場。授賞式では騒動について触れることはなく、また以前は仕事場でも着けていた結婚指輪が、この日は外されていた。

前田は、「スニーカーは本当に好き。『AKB48』時代はレッスンのときに履いて、学生のときも、母になっても毎日履いています。人生の中で相当スニーカーを履いてきたので、選んでいただき、ありがとうございます」と喜んだ。

「当初の前田に対するネガディブ報道に代わり、勝地の〝育児放棄〟や〝DV疑惑〟などがジワジワと漏れ伝わるようになってきました。いずれにせよ、離婚成立に向けてまっしぐらの前田にとって有利な状況になりそうな記事が続々と報じられているので、これからも今回のように堂々と公の場に出て行く意向のようです。とはいえ、昨年末で大手芸能プロを辞めてフリーになったので、今は新たな所属先か、協力にバックアップしてくれる人物を見つけたいところでしょう」(芸能記者)

“あの件”以降、連絡を絶っていたようだが…

もともとイケメン好きだという前田。その点からすると勝地は〝微妙〟との声もあるが、彼の実家が生花店で都心に土地を持つなど、金銭的な魅力もあって結婚に至った面もあるようだ。

「そんな前田ですが、過去、ひそかに狙っていたのは、もちろんあのモテ男。AKB時代に飲み会で酔いつぶれた際、〝お姫さま抱っこ〟されているのを週刊誌で報じられてしまった佐藤健です。当時、AKBは勢いがあったにもかかわらず、あの写真で前田が処分されないことで、グループ内でも反論が巻き起こったのだとか。以降、前田は連絡を絶っていたようですが、離婚が成立したら真っ先に再アタックするかもしれません」(テレビ局関係者)

独身時代に比べて状況は厳しいが、アイドルのトップを極めた前田なら難なくかなえてしまいそうだ。

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