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グラドル系元局アナの“先駆者”脊山麻理子が表舞台から消えた理由…

脊山麻理子
脊山麻理子 (C)週刊実話Web

民放キー局出身のフリー女子アナたちが、自身の魅力を思う存分にアピールし始めている。一昨年は元TBSの田中みな実がファースト写真集を発売し、60万部の大ヒット。そして先ごろ、元フジテレビの大島由香里が限界ギリギリのセクシー写真集を発売した。

「大島はバツイチのシングルマザー。にもかかわらず、かなりセクシーな肢体を披露しています。美容マニアでジムに通って写真集の撮影に備えたという田中よりも、大島を支持する男性は少なくないようです」(出版業界関係者)

また先ごろ一部で、田中がすっかりライバル視している元テレビ東京の鷲見玲奈も、写真集を発売予定であることが報じられた。

「当然、鷲見は〝みな実超え〟を目指すはず。もし実現すればかなりの話題になるでしょうから、田中は〝倍返し〟とばかりに対抗心を燃やし、2冊目に意欲を見せることでしょう」(同・関係者)

さまざまなことにチャレンジするのは自然の流れ

新型コロナの影響でアナウンス業が減ってしまい、フリーに転身した女子アナたちにとっては苦境が続いている。そんな中、田中や大島のように〝自身の魅力〟をウリにすべく、さまざまなことにチャレンジするのは、ある意味で自然の流れだ。

「その先駆者と呼べるのが、元日本テレビの脊山麻理子です。アナウンス部から異動させられるや、2010年2月にあっさり退社。最初の事務所を経て大手事務所・ホリプロに移籍。露出度満載の写真集やイメージDVDを出し、会見ではセクシーランジェリー姿で報道陣を誘惑するなどやりたい放題。女優デビュー、プロレスデビューを果たすなど、仕掛けまくっていました」(芸能記者)

ところが、このところすっかり表舞台から姿を消し、事務所の移籍を繰り返していたというから驚きだ。

「良家の子女ですが、フリーに転向後の15年に夫と離婚。とにかくワガママで、『もう二度と仕事したくない』というタレントやスタッフだらけになってしまったともっぱらです」(テレビ局関係者)

すでに四十路に突入した脊山。〝先駆者〟として、再び表舞台で輝きを見せてほしいものだが…。

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