女優の篠原涼子(50)が崖っぷちに立たされている。この10月期に始まったドラマ『ハイエナ』(テレビ東京系)では山崎育三郎と共にダブル主演を務め、不倫&離婚スキャンダルをものともせず復活したかに見えた。しかし、期待された番組視聴率は現在、ワースト記録を更新中なのだ。
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「初回こそ3.9%だったものの、2話目以降は2%台をウロウロし、計5回までの世帯平均は2.7%。個人も平均1.5%台と、とにかく目も当てられない悲惨な状況になっています」(事情通)
この結果を受け、主演を務めた篠原に対し局内からは怨嗟の声が上がっている。
「期待を裏切られたという声が圧倒的ですね。視聴率を分析した結果、原因は篠原にあることが明らかになったからです。このドラマ8枠は30~60歳の主婦層に支えられていたが、見事にそっぽを向いた。要はあのスキャンダルが影響を及ぼしていたということですよ」(広告代理店幹部)
激しい濡れ場解禁も数字取れず
篠原といえば、14歳も離れた韓国のイケメン俳優との不倫疑惑が発覚。本人は否定したものの、15年以上も連れ添った俳優の市村正親(74)と離婚する原因になったのだ。さらに…。
「2人の息子の親権を市村に渡した篠原は、1人の女として生きていく決断をしたということ。韓国俳優と続いているという声や、新恋人のウワサが飛び交っています」(芸能プロ関係者)
スキャンダラスなイメージの払拭にもがく篠原。満を持して出演したのがネットフリックス配信のドラマ『金魚妻』だった。
「激しい濡れ場を解禁したことで男性視聴者の人気を取り戻したんです。併せて女性視聴者も獲得したと考えられていたのですが、実際は違った。不倫スキャンダルの影響はものすごく大きいということ」(同)
『ハイエナ』がワースト視聴率で終了した場合、どんな影響を及ぼすのか?
「少なくとも地上波において篠原の居場所はない。今後は濡れ場専門女優として映画や配信で活路を見出すしかないが、それも厳しい。肌を晒せるうちはオファーがあるが、濡れ場にも賞味期限がある。年齢ですよ」(ドラマプロデューサー)
残す道は艶系女優か!?
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