芸能

個性派俳優が18歳年下のモデル妻にデレデレ?「見ているこっちが恥ずかしい」の指摘も…

浅野忠信
浅野忠信 (C)週刊実話Web

俳優の浅野忠信が11月27日、自身のインスタグラムを更新し、50歳の誕生日を迎えたことを報告した。

浅野は《皆さん沢山のメッセージありがとうございます!》とファンから送られた祝福メッセージに感謝。昨年8月に結婚を発表した、18歳年下の妻で俳優の中田クルミとのセピア調のコスプレ2ショットを披露した。

【関連】南野陽子『スケバン刑事』コスプレ解禁!? “出直しフルオープン”もナンノこれしきっ! ほか

浅野は1988年の中学3年時に、父親からテレビドラマ『3年B組金八先生第3シリーズ』(TBS系)のオーディションを勧められ、見事に合格して俳優デビュー。数々のドラマや映画で活躍すると、2011年には映画『マイティ・ソー』で初のハリウッド映画に出演し、新境地を開いた。

私生活では1995年3月に映画『PiCNiC』で共演した6歳年上の歌手・CHARAと結婚。2人の子どもをもうけたが、09年7月に協議離婚したことを発表し、14年に渡る結婚生活にピリオドを打った。

最近は、年下妻と再婚したことがよほど嬉しいのか、これまで見せたことのないデレデレぶりだとして、ファンから大ヒンシュクを買っている。

ネット上では《CHARAとの夫婦が好きだった…》《おしゃれオーラ一気になくなった》《見ているこっちが恥ずかしくなる》など、辛辣な意見が相次ぐ始末だ。

 

この投稿をInstagramで見る

 

浅野忠信(@tadanobu_asano)がシェアした投稿

“あのCHARAが選んだ男”だったのに…

「そもそも浅野は、〝あのCHARAが選んだ男〟が箔付けとなり、人気が爆発しました。一時は『趣味はCHARA』とまで口にしていたのに、結局は離婚してしまい、しかも再婚相手は18歳も年下のモデル。ファンから『お前もか!』という声が上がるのも当然でしょう。一部週刊誌に激写された肩を組んで歩く姿は夫婦というより仲良し親子に見えたようで、女性ファンは潮が引くように去って行きました」(芸能ライター)

浅野は現在、メガネ専門店『OWNDAYS』のテレビCMに出演。「目が漫画みたいになっちゃってんじゃん」などとコミカルなセリフを口にしているが、このままでは〝イケオジ俳優〟枠からハズれる日も近いかもしれない。

とはいえ、他人の結婚生活にとやかく口を挟むのは野暮である。

浅野と中田には、いつまでもラブラブでいてもらいたいものだ。

あわせて読みたい