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『モーニング娘。』OGメンバーに“不仲疑惑”が再燃!過去の確執「なんで怒ってんの?」

後藤真希
後藤真希(C)週刊実話Web 

女性アイドルグループ『モーニング娘。’23』のコンサートツアー『Neverending Shine Show』のスペシャル公演が11月28日、神奈川・横浜アリーナで行われ、OG10人がゲスト出演した。

出演したOGは、1期メンバーの〝なっち〟こと安倍なつみのほか、保田圭、矢口真里、石川梨華、辻希美、高橋愛、道重さゆみ、田中れいな、佐藤優樹、森戸知沙希の10人。

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安倍はトップバッターとして登場すると、ソロ曲『トウモロコシと空と風』を熱唱。「25年たった今。こんなにもファンの皆さんに愛してもらえている。『ありがとう』と『これからもよろしく』の思いでいっぱい」と目を潤ませると、会場は割れんばかりの拍手で包まれた。

この日のコンサートには、かつての人気メンバー見たさに往年のファンが大勢駆けつけており、OGと現役メンバー総勢24人による『LOVEマシーン』が披露されると、会場の興奮はピークに達した。

なっち「いい気分はしなかった」

ファンにとっては、まさに至福の時間だったが、一方で絶大な支持を誇った〝ゴマキ〟こと後藤真希や、加護亜依、吉澤ひとみらの姿は見られず、ネット上では「やっぱり…」と〝不仲説〟が再燃している。

指定暴力団との関係が報じられた加護や、酒気帯びひき逃げで芸能界を引退した吉澤は、そもそも最初から呼ばれていなかったのだろうが…。

「ゴマキが出演しなかったのは、なっちとの〝確執〟が原因では。なっちは過去に出演したバラエティー番組で、1999年8月、突然1人だけ3期メンバーとしてグループに加入したゴマキについて『いい気分はしなかった。今思うと、それがいい刺激にはなってたけど、あの時は必死だった』と語っている。なっちはゴマキの厚遇があまりにも悔しくて、『学校に行きたくない』と思ったほどだったとか」(芸能ライター)

後藤は当時の安倍との確執について、「何も分からなすぎて、なんで怒ってんの?って思ってた」と話しているように、安倍のことをハナからライバル視していなかったようだ。

「なっちにしてみれば、ゴマキのそんな上から目線が許せなかったのでしょう。ゴマキは、今年9月にハロー!プロジェクトの25周年を記念して開催された『Hello! Project 25th ANNIVERSARY CONCERT』にも出演しておらず、どうやらかつてのモー娘。メンバーとは一線を引いているようです」(同・ライター)

もし、今回のコンサートに後藤が出演していたら、約四半世紀ぶりに〝バチバチ〟が勃発したかも!?

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