芸能

“関係者”が凍り付く!? ゆきぽよ『ロンハー』出演は「まだ早過ぎる」

ゆきぽよ
ゆきぽよ (C)週刊実話Web

自身の自宅で、かつて親密な関係にあった男性がコカインを使用して逮捕され、自身も尿検査を受けた(結果は陰性)ことを『週刊文春』にスクープされたタレントの〝ゆきぽよ〟こと木村有希が、去る2月16日に放送されたテレビ朝日系の『ロンドンハーツ』に出演した。

「問題発覚後、初のバラエティー番組とあって、制作サイドは視聴者からのクレームやCMスポンサーへの配慮など、いつも以上にナーバスになっていたようです。実際、カメラが回っていないところでは共演者は誰も話し掛けず、ゆきぽよの顔も終始こわばっていたそうです」(他局のバラエティー番組スタッフ)

ゆきぽよが出演したのは、同番組の人気企画「格付けしあう女たち」。奇しくもテーマは「20代から40代の一般男女200人に聞いた〝男を見る目が無さそうな女〟」だった。

「MCを務めるロンドンブーツ1号2号の田村淳から『どういうところで男性を選ぶか?』と聞かれ、ゆきぽよは『これからは定時で帰って来て、スーツ着てる人』と回答したんですが、これが関係者を凍りつかせた。この回答は、文春の直撃取材に答えたときと同じ文言だったんです。ゆきぽよサイドとしては、それが〝ネタ〟になると思ったようですが、テレビ業界的には『まだ早過ぎる』という声が圧倒的」(同)

昔のワル仲間が新たなネタを提供!?

番組では、ゆきぽよがSNSにアップしたヤバそうな飲み会の写真を共演者からイジられていたが、笑えない話も浮上している。

「売れた途端にゆきぽよが連絡を取らなくなったワル仲間が、昔の写真やネタなどを売り歩いているそうです。コカインを使用した男性は、詐欺での逮捕歴もあるため、反社会的勢力と呼んで差し支えない。今後、こうした界隈から、決定的な写真などが飛び出すリスクも高いともっぱらです」(スポーツ紙記者)

『サンデージャポン』(TBS系)で謝罪し、『ロンドンハーツ』で〝観測気球〟を上げてみたゆきぽよだが、結果は失敗。多目的トイレ不倫の渡部建同様、完全復帰は絶望的だ。そのうち〝豊洲バイト〟開始か――。

あわせて読みたい