後藤真希 (C)週刊実話Web
後藤真希 (C)週刊実話Web

「いろいろ垂れる」38歳・後藤真希に往年のファンがっかり!気にすべきは“劣化”か…

元『モーニング娘。』でタレントの後藤真希が、YouTubeチャンネル『ゴマキとオウキ☆』を更新。38歳を迎えるにあたり、「老いないこと」を目標に掲げた。


後藤はスタッフから「最近の〝老い〟の悩みは?」と問われると、「シワ、シミ、色素沈着とか…。垂れ、顔だけじゃなく、いろいろ垂れる。お尻も垂れるのでそういうところをどうしようかなと思っていますね」と回答。


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続けて、「できることはやれたらいいなと思っている」とし、新しいスキンケア商品を紹介した。


商品を試す際には、すっぴんも披露したが、本人がエイジングを気にするほどの〝劣化〟は見られず、ファンからは《メイクオフしても綺麗》《肌が綺麗すぎる》など、感嘆の声が上がっている。


ゴマキのいない『プッチモニ』なんて…

もっとも、そんな後藤に手厳しいのは、同年代の女性たち。ネット上では《人間だから老います。不倫はダメです》《色々な意味で年齢が顔に現れてきたね》など、ある意味、どれも的を射たようなコメントが並んでいた。

「今回の動画は、スキンケア商品をPRするための、いわゆる〝広告案件〟。『だいぶ肌のハリが出てきているような感じがする』という後藤のコメントを100%真に受ける人はいないでしょう」(芸能ライター)


後藤は10月下旬、来年のデビュー25周年に向けた新プロジェクトとして、まさかのVTuber・ぶいごまとしてデビューした。ところが…。


「チャンネル登録者数はいまだに3.5万人ほどしかおらず、すっかり〝出落ち〟しています。アンチエイジングはむしろ〝15歳〟という設定のぶいごまに任せて、もう少し歌や踊りに力を入れた方がファンも喜ぶんじゃないでしょうか」(芸能ライター)


11月15日に放送された『テレ東60祭!ミュージックフェスティバル2023~一生聞きたいヒット曲100連発』(テレビ東京系)では、2000年代に活躍した『プッチモニ』が出演。保田圭や市井紗耶香が懐かしいパフォーマンスを見せたが、なぜか中心メンバーだった後藤の姿はなく、視聴者からは「なぜ?」の声が殺到した。


単なるスケジュールの問題で参加できなかったのかもしれないが、もし自身のYouTube案件などを優先させていたとしたら、往年のファンもガッカリだろう。


老いの心配は40代に入ってからでも決して遅くはないのでは!?