フジテレビ (C)週刊実話Web
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嵐・相葉雅紀もうヤル気なし?『木7◎×部』MC番組なのに“省エネ出演”の謎

10月にスタートしたバラエティー番組『木7◎×部』(フジテレビ系)の評判が散々だ。


前身番組『VS魂 グラデーション』に続き、嵐・相葉雅紀をメインに据えているが、いまいちハマっていないとの話も聞こえてくる。


同番組は〝部活〟がコンセプト。番組内で学校にはないユニークな部活を立ち上げて、芸能人たちが活動していく。


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初回の2時間SPには、嵐・二宮和也が出演。大きな話題を呼ぶかと思いきや期待ハズレに終わり、それどころかスタート時から〝打ち切り説〟が出る始末だった。


視聴率アップのため、何か起爆剤が欲しいところだが、来年1月3日の新春スペシャルでは、『VS嵐』時代からの名物企画『BABA抜き最弱王決定戦』を放送するようだ。


恒例の〝ババ抜き企画〟でテコ入れを図ろうというのだろうか。

企画使い回しにロケもほとんどなく…

「大がかりなセットは必要なくカネはかからないだろうが、正月にわざわざテレビで芸能人のババ抜きを見たいかというと、どうでしょうか。もっと正月らしいゲームのほうがファンもよろこんだかもしれません。視聴者からは、《過去の番組からの使い回し感がすごい》《番組名を変えただけで面白くない》といったブーイングのほか、相葉の〝ヤル気〟が感じられないとの指摘も多数あがっていますね」(芸能ライター)

相葉は初回、二宮とロケで外に出た以外は、スタジオで喋るのがメインだ。


2回目以降は、SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)の後輩らがロケをするVTRを見ながら、ワイプ越しにコメントするだけ。実質的にテレビに出ている時間はごく少ない。


「23日の番組では、木曜8時からの『オドオド×ハラハラ』(同系)とコラボし、相葉は「オドオド」パートでロケに臨んだ。『芸能人 言わない一言GP』と題し、相葉が食レポで言わなさそうな言葉を『オードリー』らが大喜利で口にさせるという内容でしたが、これもいってしまえば、相葉は単にテーブルに座って喋っただけ。相葉の〝省エネ〟が目立ちます」(同・ライター)


相葉ももっと必死に数字を取りに行ったほうがいいのでは。