TBS (C)週刊実話Web 
TBS (C)週刊実話Web 

佐々木舞音、野村彩也子、田村真子…TBS人気女子アナ灼熱バトル!

若手女子アナたちが、水面下で激しいバトルを繰り広げているともっぱらなのがTBSだという。


「その中でも、多くのマスコミ陣が不思議がっているのが、佐々木舞音アナの起用法です」(女子アナライター)


2021年に入社した彼女は同年の10月、朝の情報番組『THE TIME'』(4時30分~5時20分)のサブキャスターとして登場。アッという間に出世し、同番組に続く、局の看板である安住紳一郎アナがMCを務める『THE TIME,』(5時20分~8時00分)にも月曜から木曜まで出演。さらに佐々木アナは、『ラヴィット!』にも出演するなど、朝の番組に3連発で出ている状態だ。


【関連】TBS・野村彩也子アナがフリー転身?上司・安住アナの逆鱗に触れ担当番組が激減… ほか

「佐々木アナをエースにしようとする思惑が見え隠れします。あまりの厚遇に、局内では怪しむ人間もチラホラ」(TBS関係者)


佐々木アナは、同社の幹部と名字が同じことから、縁戚ではないかという話まで出る始末だという。


「安住アナが妙に気を使って敬語で話すし、2人の空気は変ということで、幹部との縁戚関係は『暗黙の事実』と信じ込んでいる人間もいるようです」(同・関係者)


佐々木アナは身長160センチ、推定サイズ86センチの〝E級〟豊満。目が切れ長で、顔立ちも似ていることから「TBSのゴマキ」とも呼ばれる。そんな佐々木アナと不仲がウワサされているのが、野村彩也子アナ。1年先輩の20年入社だ。


「野村アナの父親は能楽師で重要無形文化財総合指定保持者の野村萬斎。いくら佐々木アナが優遇されていても、格では負けていない。佐々木アナは、ニュース読みもさしてうまくないのに、早朝帯番組のスタジオ司会で出ているのは、面白いはずがありません」(同)


また一時、東大法学部卒で話題になった篠原梨菜アナは現在、『THE TIME'/THE TIME,』のグルメレポーターとして〝早朝グルメ〟コーナーを担当している。そんな彼女は『ミス東大2016』のグランプリにも輝いている逸材なのだ。


取り沙汰される報道番組『news 23』の人事

取り沙汰される報道番組『news 23』の人事

 
この投稿をInstagramで見る
 

田村真子(@tamura_mako_)がシェアした投稿

「以前まで篠原アナは、佐々木アナが苦手だったようです。でも、最近はその矛先を田村真子アナに向けている。田村アナの父親は元厚生労働大臣の田村憲久衆院議員。田村氏が溺愛する一人娘というのは、局内でも有名な話です」(女子アナ評論家)


田村アナは現在、8時からの情報番組『ラヴィット!』のMCを担当。ニュースを追わない情報番組として21年3月に始まったが、視聴率といえば苦戦続き。何度も打ち切り説が浮上したものの、現在も番組、田村アナともに健在。


「篠原アナとしては納得できないでしょうね。雨の日も風の日も〝早朝グルメ〟で飛び回り、立ち食いソバまで笑顔で食べている篠原アナにとっては、視聴率が取れない田村アナと交代したい気分のはずです」(週刊誌芸能記者)


さらに、TBSの懸案事項となっているのが23時台の報道番組『news 23』の人事。現在、キャスターを務めるフリーの小川彩佳は、元テレビ朝日の局アナ。19年3月いっぱいでテレビ朝日を退社するも、同年6月にTBSの番組MCに就いたのだから肝が据わっている。


「テレビ朝日時代から発言に偏りがあり、晩節はインターネット配信の番組にも回されました。おそらく、自分で売り込みをしてTBSに取り入ったのでしょう。しかし、彼女がキャスターに就いた当初から視聴率は苦戦。局内からも起用が疑問視されました」(前出の女子アナ評論家)


同番組のパートナーといえば山本恵里伽アナ。小川がキャスターに就いたときからコンビを組んでいるものの、


「小川は、女性への性暴力や性差別などに、やたら固執。あまりにヒートアップするので、山本アナも、心なしか距離を置いて頷くばかり。一緒にいて疲れる小川に早く降りてほしい、そんな気持ちではないでしょうか」(前出のTBS関係者)


女の戦いは終わらない!