(画像)Snezhana_G/Shutterstock
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阿部哲子アナW不倫の相手が急死「遺品整理」で妻が証拠を見つけて激怒の修羅場【美女たちの不倫履歴書30】

2001年4月に日本テレビにアナウンサーとして入社し、06年9月に退社した阿部哲子(現在の芸名は阿部あき子=45)アナ。


翌年フリーに転身し、『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)や『バラいろダンディ』(TOKYO MX)、『田村淳の訊きたい放題』(同)などのレギュラーを持っていた18年10月に『女性セブン』でW不倫疑惑を報じられてしまった。


「阿部アナは06年にTBSの局員と結婚。09年には長男を出産していたが、IT企業の役員も務めた50代の男性と15年から不倫関係に陥っていたというのです」(ベテランの芸能記者)


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阿部アナは17年5月に離婚したが、その1年後に不倫がバレたという。


「不倫相手が18年5月に亡くなってしまったんです。妻が遺品整理をしているときに、阿部アナとの密接な関係をうかがわせるデータが見つかってしまった」(同・記者)


激怒した不倫相手の妻が、同年8月に阿部アナが出演する番組の関係者に降板を要求する告発文を送付。大騒ぎになった。

「今後一切テレビに出るな」

「男性の妻は、謝罪の気持ちを伝えた阿部アナに対して、全番組を降板するだけでなく、今後一切テレビに出ないようにと告げたようです」(同・記者)

騒動を受け、阿部アナは「体調不良」を理由にレギュラーの全番組を降板。


「梅沢さんは『俺の女だ!』と公言するほど阿部アナを気に入っていたので、しばらく凹んでいましたよ」(民放スタッフ)


阿部アナは、一時は完全にメディアから姿を消したものの、20年1月に『バラいろダンディ』にゲストとして生出演。


番組冒頭に不倫を認めた上で、こう謝罪した。


「以前、ご家庭のある方と交際をしてしまいました。その方はおととし病気で亡くなられましたけど、そのご家族を傷つけてしまったので、謹慎・反省をしようと仕事はまったくしていなかった」


さすがにレギュラー番組を持つことはないが現在も細々と仕事をこなし、一般企業の広報も担当しているという阿部アナ。不倫の代償は、あまりにも大きいものだった。