旧ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉（51）の長女Cocomi（22）が〝衝撃の写真〟を投稿し、ネットをザワつかせている。

「朝日が綺麗でした」とつづったCocomiが11月18日までに自身のインスタグラムに投稿したのは、釣りに出かけた船の上で撮影した動画や自撮り写真だった。

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高級スポーツブランド「FILA」の白いキャップをかぶり、釣具メーカー「ダイワ」のフィッシングジャケットを着込んだCocomiは、抜けるような青空をバックに記念撮影。3本の竿が並んでいるのが分かる。

さらに、「船酔いして撃沈した母親。」と続け、デッキで身体を丸めて横になっている工藤静香（53）の背中を写したショットも公開していたのだ。

芸能ライターが解説する。

「工藤は釣り好きで知られ、なんとその歴は30年。BSフジで釣り番組も持つ腕前ですから、この日は体調が悪かったのかもしれませんね」

激ヤセも心配される工藤

Cocomiは、工藤が手を上げてウインクする写真も投稿していたが、その時点から体調が悪いようにも見える。

「工藤の後ろに写った海は、それほど荒れているようには見えませんでした。最近の工藤は立て続けに新曲をリリースし、全国ツアーや台湾でのコンサートなども成功させたものの、過密スケジュールで激ヤセも指摘されていましたからね。海釣りの船にも慣れているはずですから、よけいに心配ですね」（同・ライター）

 

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木村の誕生日だった11月13日を機に、夫婦の2ショットを〝解禁〟。Cocomiと妹のKōki,が相次いで自身のインスタに両親の仲睦まじい姿を投稿し、話題になったばかりだが…。

「木村は、旧ジャニーズ事務所の問題で仕事に影響が出まくっていますからね。SMAPメンバーを裏切ってでも残留させた工藤には焦りがあるはずです。心労も重なっているでしょうから船酔いにつながったのかもしれませんよ」（同・ライター）

木村家には、今後の「航路」を示す〝新しい地図〟が必要だ。