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広末涼子の不倫が大誤算!唐田えりか狙うは韓国ドラマで“逆輸入”ブレーク?

唐田えりか
Andrea Raffin / Shutterstock.com

女優の唐田えりかが、日本に加えて来年からは韓国での芸能活動にも力を入れ、日韓の2拠点生活を送る意向であることを、『スポーツ報知』の取材に明かした。

記事によると、小学生のころからBIGBANGなどK-POPに熱中し、韓国エンタメに憧れを持ち続けてきたこともあって、韓国ではイ・ビョンホンら人気俳優を数多く擁する芸能事務所「BHエンターテインメント」に所属。これまで韓国ドラマ「アスダル年代記」シリーズなどに出演しているという。


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唐田は、「韓国の映画、ドラマが大好きで、韓国の俳優さんのお芝居を勉強したいと思っています。学んで吸収しながら、お芝居をもっと追求したい」と意欲をのぞかせ、韓国語はすでに日常会話に支障がないレベルだという。

『極悪女王』は評判になりそうだが…

「2020年に俳優の東出昌大との不倫を報じられて大ダメージ。昨年、本格的に復帰を果たしたが、今年、事務所の先輩・広末涼子の不倫が報じられ、唐田の不倫も蒸し返されてしまったのは事務所としても誤算だった」(芸能記者)

来年には、女子プロレス界のスーパースターだったクラッシュ・ギャルズの長与千種役を演じたドラマ『極悪女王』がNetflixで世界配信され、多少は〝追い風〟が吹きそうだが、現状はまったく振るわない。

昨年は『の方へ、流れる』、今年は『死体の人』、『無情の世界』が公開され、いずれも主演かヒロイン。12月1日には主演映画『朝がくるとむなしくなる』の公開を控えるが、単館系作品ばかりで、テレビドラマやCMのオファーはない。

「事務所は唐田さんを推しているが、広末さんの不倫があったので立場は弱く、推しきれていません。韓国だと、不倫のことを知っている人も多少いるかもしれないが、日本よりはノビノビできるはず。日本でヒットするような作品に出演できれば、テレビ局や大手配給会社の映画からのオファーもありそう。〝逆輸入〟での活躍を目指すのが現状では最善策でしょう」(テレビ局関係者)

そうなったら東出への〝リベンジ〟を果たすことができそうだ。

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