今年、最も世間を騒がせた芸能人の不倫といえば、真っ先に広末涼子(43)の名前が思い浮かぶはずだ。
お相手の有名シェフへのラブレターまで公開され、そこに「入ってくれて」「きもちくしてくれて」といったパワーワードがズラリ。キャンドルアーティストの夫と離婚に至ったことも記憶に新しい。
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しかし、広末より恥ずかしい思いをした芸能人もいる。隠し持っていた「大人のおもちゃ」から不倫相手の体液まで採取された熊田曜子(40)だ。
2012年4月に会社経営の男性と結婚した熊田は、同年12月に長女、15年10月に次女、18年6月に三女を出産。その間も現役グラドルとして〝美ボディー〟を披露し続けていた。
「公私ともに順調かと思われていたが、21年5月に夫が平手で熊田の顔を殴り、体を蹴るなど暴力を振るったとして、暴行容疑で警視庁高輪警察署に逮捕されたんです」(ベテランの芸能記者)
“クーマナイザー”爆誕
この時点では、世間は熊田に同情的だった。同年10月には東京地裁で夫の初公判が行われ、容疑を否認したものの、12月には罰金20万円の有罪判決が言い渡された。
「ところが、夫が釈放後に一部メディアの取材を受けて暴力行為を否定。〝証拠〟を提示した上で、熊田の不倫をブチまけ、逆襲に転じたのです」(同・記者)
しかも、不倫のお相手はフリーの平井理央アナの元夫でフジテレビの社員であることが判明。さらに衝撃の事実も明かされたのだ。
「熊田が夫に内緒でバッグに忍ばせていた大人のおもちゃ・ウーマナイザーに付着した体液と、平井アナの元夫のDNAが一致したとする鑑定書まで飛び出し、大騒ぎになりました」(同・記者)
熊田は一貫して不倫を否定し続けたが、平井アナは昨年末に離婚を発表。熊田も、今年の4月21日に離婚したことを発表したのだ。
この際、熊田はマスコミ各社にあてた書面で《この度、夫との協議がまとまり、円満な形で離婚が成立しました》と報告していたが、「円満」という言葉を信じる視聴者はいないだろう。
とはいえ、〝クーマナイザー〟という別名が浸透した大人のおもちゃの国内での売上げは大幅にアップ。熊田は、自分の信用度は下げたが、ウーマナイザーの知名度を上げたことだけは評価される皮肉な結果になった。
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