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板野友美プロデュースの“海賊団”が本格始動も…漂う指原莉乃&小嶋陽菜の二番煎じ感

板野友美
板野友美 (C)週刊実話Web

『AKB48』の元メンバーでタレントの板野友美が企画するプロジェクトが本格始動した。

板野は、11月14日に自身のインスタグラムを更新。《ANxxL(エンジェル)早稲田祭 とてもたくさんの方が来てくれました そして、最終選考みんなお疲れ様でした》とつづり、自身がプロデュースするメンバーたちとの集合写真を投稿。《3回のレッスンだけで本当に垢抜けてびっくり》というように、かなりの手応えを感じているようだ。


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板野は8月に自身のYouTubeチャンネルを更新し、「日本一輝く女性の団体チームを作りたいと思います」と宣言。「板野海賊団の仲間の一員になって一緒に大航海を始めませんか?」と、まるで漫画『ワンピース』の主人公気取りで、プロデュース業をスタートさせた。

10月末には書類選考を通過した約140名のテストを実施しており、どうやら今回の投稿は、勝ち残った15名のメンバーのお披露目だったようだ。

板野は年明けに『ANxxL』の初仕事やドキュメンタリーがあることを発表しており、どうやら順調にプロジェクトは進んでいるようだ。

早稲田祭で若者にアピールしたのも、戦略のひとつということか。

 

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プロデュース業こそ成功させたい!?

しかし、そもそも板野自身がAKB卒業後にいまいち活躍できていないこともあり、ネット上では《指原莉乃の完全な二番煎じ》《プロデュースやオーディションするのって、主催者側にも能力が必要だと思う》など、厳しい声が上がっている。

「板野が8月にプロデュース業を始めると宣言した際、多くのネットユーザーは『無理だろ』と口を揃えました。プロデュース業については指原莉乃の周回遅れで、アパレル業にも手を出していますが、完全に小嶋陽菜の後追い。さらに、6月には金銭トラブルまで発覚しています。まずはブレまくっている自分自身のプロデュースから始めた方がいいかもしれませんね」(芸能ライター)

夫でプロ野球・ヤクルトの高橋奎二を献身的に支える方が、自分でアレコレやるよりイメージアップしそうだが…。

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