華原朋美 (C)週刊実話Web 
華原朋美 (C)週刊実話Web 

放送事故!華原朋美“パカーン”とご開帳にファン悲痛「お小遣いためてCD買ったのに…」

歌手の華原朋美が、11月15日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演。昼の生放送には極めて似つかわしくない〝過激ポーズ〟を披露し、視聴者をザワつかせた。


この日、番組では『怒れる女性がイライラ激白でパンチ!』と題して、子どもの反抗期や子育てトラブルの〝あるある〟を紹介。華原は怒っている相手として、息子が間違えて電話した元カレを挙げた。


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華原は「おい、15年前に付き合ってた彼氏見てるか~!」といきなりファイティングポーズを取ると、続けて「別れて会いたくもないから話をしたくなかった。だけどこの前、家の4歳のおちびちゃんが、私のスマホをイジってて、あんたに電話をかけちまったんだよ」と説明。いきなり切るわけにもいかず、話をしたところ、元カレは「お前の子ども、俺の子どもなんだよね」と突然言い放ったという。


華原は「付き合ったのは15年前なのに、なんで子どもが4歳なんだよ! 計算が合わないんだよ!」と激怒。「ふざけんなよ!」とパンチングボールを思い切りぶっ叩いたまではよかったが、その勢いでマットの上に仰向けに倒れ、なんと大開脚してしまった。


MCの『ハライチ』澤部佑も思わず「分娩台、分娩台みたくなってる!」と絶叫する放送事故となったのだった。


「華原のあまりの暴走に、スタジオの放送作家・野々村友紀子からは『華原さんはぬるいお湯にゆっくり浸かって、副交感神経を高めた方がいい』とアドバイスが送られました。それでも華原の勢いは止まらず、しきりに同局の番組『千鳥の鬼レンチャン』でのチャレンジに成功したことをアピール。あの見事な歌声とのギャップに戸惑ったファンも少なくなかったのでは」(テレビ誌ライター)


今ではすっかりバラエティー気質になってしまった華原。そろそろ美声を生かして、昔のような正統派歌手に戻った方が、ウケるのではないだろうか。