女優の広瀬アリスが〝エゴサーチ〟について言及し、ファンから心配の声が上がっている。
広瀬は14日に東京都内で行われた『SUITS OF THE YEAR 2023』の授賞式に登壇。この日はオールホワイトのパンツスーツを華麗に着こなし、会場の注目を集めた。
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芸能活動を通じて世の中に感動を与えた人物として「アート&カルチャー部門」を受賞した広瀬は、〝感動〟について話を振られると、「私って信じられないくらいエゴサーチをするんですよ。一日に何十回も」と告白。現在出演中のドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)で、自分が力を入れたシーンなどを、ファンがどのように感じているか逐一チェックしていることを明かした。
女優として、自分の演技がどのような評価を受けているか気になってしまうのは理解できるが、ネット上では時に、悪質な誹謗中傷を投げかけられることもある。
広瀬は昨年4月に体調不良で休養し、舞台を降板したこともあるため、ファンからは〝デジタルデトックス〟を勧める声が続出している。
「5分に1回」エゴサーチする広瀬アリス
「広瀬は、昨年4月期の主演ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)第8話の放送時、あまりにもトンデモすぎる展開にブチ切れした視聴者から酷評が寄せられると、すぐに自身のX(旧ツイッター)を更新。『イラつくよねごめんぴ』と謝罪しています」(芸能ライター)
もちろん、広瀬に非があるわけではないが、自分が責められているように感じたのだろうか。
「低視聴率はすべて他人のせいで、自分は女王様気分の女優も少なくない。そういう意味においては、広瀬はあまりにも人がいいのかもしれませんね。ちなみに、浜辺美波や新垣結衣、藤田ニコルなどもエゴサーチを欠かさないそうですが、マツコ・デラックスやローランド、反町隆史、佐藤健、中村倫也など、エゴサーチをしないと公言している芸能人も少なくありません」(同・ライター)
広瀬は「5分に1回」エゴサーチし、自分の悪口を見つけるとテンションが上がるのだとか。
そして、その人がどんな人生を歩んできたのかをリサーチし、「あ、この人よりは幸せだな、私」と感じることが喜びだと語ったことがある。
さすがにここまでこじらせているようでは、もはや他人の意見を聞く余地もないのかもしれないが、一度、短期間でもいいから〝スマホ絶ち〟すべきだろう。
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