女優でフィギュアスケーターの本田望結(19)が、ミヤギテレビ制作のローカル番組『魚がうめぇぞ!三陸常磐』に出演。各地の絶品「海産物」を紹介した。
同番組は、北は青森から南は千葉まで、三陸・常磐エリアの漁港を芸能人たちが訪れ、漁業関係者から東日本の海の幸の食べ方などを聞き出すグルメ特番だ。
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まず、「青森・岩手ブロック」を訪れてサバなどを取材したのはココリコ遠藤と渡辺美奈代。地元の専門店で関西人が驚くという人気のメニューを調査した。
「宮城・福島ブロック」の漁港で、今が旬のサンマを調査したのは久本雅美と俳優の佳久創。地元飲食店で「サンマの味噌漬け」を紹介し、視聴者の食欲を刺激する。
母親のインスタも大人気
先輩たちのバトンを受け、番組のトリとなる「茨城・千葉ブロック」の調査を任されたのが本田だった。
調査パートナーの天野ひろゆきと〝キャイ~ン・ポーズ〟で登場した本田は、「今日はウドちゃんと呼んでください」とノリノリ。さわやかなブルーのシャツとオーバーオールという一見「漁港関係者」のようなコーデで、千葉県いすみ市の大原漁港を訪れた。
2人は、同漁港で毎週日曜日に開催されているという人気の朝市を取材。地ダコの串焼きや、伊勢エビの姿焼きなどを堪能し、茨城の大洗港に移動した。
大洗では、地元の鮮魚店で「ヒラメの煮付け」を調査。店主が「関東風」と「関西風」の煮付けを用意し、食べ比べ。
「最初に関東風を食べて感動した本田でしたが、京都出身なので次に出された関西風を絶賛。やっぱり薄味が好みだと明かしていました」(芸能ライター)
実は本田家、母親が大の料理上手として知られているという。
「本田の母親は野菜ソムリエやアスリートフードマイスターからチーズソムリエ、日本酒スペシャリストまで多様な食関連の資格を持ち、『まき飯』というアカウント名のインスタには2.5万人のフォロワーがついているほどです」(同・ライター)
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そんな母親の手料理で育った本田の〝巨豊〟は、この日の番組でもオーバーオールに収まりきらないほどパッツパツ。随所で放送事故級の盛り上がりを見せていた。
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