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斉藤由貴…焼け木杭に火!57歳衰え知らず“ござむしり”の欲望

斉藤由貴
斉藤由貴 (C)週刊実話Web

〝名奉行〟と謳われた大岡越前には、こんな逸話がある。

「〝女性の欲〟はいつまで? と母親に尋ねたところ、母親は、そばにあった火鉢の中の灰を掻き混ぜたというのです。つまり、〝女は灰になるまで〟という意味です」(芸能ライター)


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そこで、斉藤由貴である。

「6年前に〝ダブル不倫〟が発覚した〝ドクターX氏〟と今も続いていたことが再び〝文春砲〟によって明らかになったのです」(芸能リポーター)

斉藤は高校在学中の1984年、『少年マガジン』の「第3回ミスマガジン」でのグランプリ受賞をきっかけに芸能界入り。翌年リリースの『卒業』は大ヒット。同年4月には連ドラ『スケバン刑事』(フジテレビ系)で早くも初出演。86年4月からはNHK朝の連続テレビ小説『はね駒』のヒロイン役で国民的人気を集め、その年の『紅白』で紅組キャプテンを務めた。

「彼女は熱心なモルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)の信者で、NHKも安心して起用していました」(芸能関係者)

しかし91年、歌手の尾崎豊(故人)と不倫騒動を起こすと、その2年後には川﨑麻世との不倫も発覚。一気に〝スキャンダル女優〟のレッテルを貼られてしまった。

仕事も家庭も順調と見られていたのだが…

「モルモン教は、婚外交渉はもちろん、酒やたばこ、コーヒーまで禁じられています。人としての欲望が自制を上回った。川﨑とは車の中で激しく〝愛の交歓〟をしているところをキャッチされてしまいました」(前出の芸能リポーター)

それでも94年12月、1歳上の模範的信徒と結婚。

「3人の子宝にも恵まれ、子育てが一段落してからは女優業に本格的復帰。仕事も家庭も順調と見られていたのですが、件のX氏と続いていたことが、またまた発覚してしまったのです」(前出の芸能ライター)

当時、『フラッシュ』には、斉藤のものと思われる白いアンダーウエアを被るX氏の写真が掲載された。

「結婚後も〝女として満たされない部分〟があったのではないでしょうか。普段、いい妻、いい母をやっている人ほど〝タマっている〟と思います。X氏は離婚していて現在は独身。斉藤から離婚相談を受けているそうで、〝なついている〟と話しています」(前出の芸能リポーター)

斉藤の苦悶する姿を想像すると、何だかこちらまでカラダがアツくなるというものだ。

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