ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web 
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深夜ニュースの人気女子アナら感情交錯…旧ジャニーズタレントとの関係は!?

深夜ニュース番組を担当する女性キャスターも〝悲喜こもごも〟。とりわけ、旧ジャニーズ事務所の某所属タレントと関わりある2人はいろいろと明暗が分かれている。一方、お色気を前面に出す20代のピチピチ女子アナは今後の艶やかな伸びしろに期待!


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「秋の夜長、深夜ドラマ同様、深夜のニュース番組にも〝悲喜こもごものドラマ〟が生まれています」(放送関係者)


【関連】NHK『紅白歌合戦』かつてない低視聴率の気配漂う…旧ジャニーズ勢の“穴埋め”ならず ほか

さる10月17日をもって『SMILE-UP.』に社名を変更した旧ジャニーズ事務所。


「前日(10月16日)は〝ジャニーズ最後の日〟とされ、多くのファンからさまざまな声が寄せられました。〝惜別の声〟が一番多かったと思います」(テレビ局関係者)


その最後の日、『嵐』の櫻井翔はキャスター(月曜担当)を務める『news zero』(日本テレビ系)に出演した。


「どんな発言が飛び出すか注目されました。しかし、谷村新司さんの死去、イスラエル情勢などは取り上げられましたが、翌日に、ジャニーズ事務所が社名変更することなどについての言及は一切ありませんでした。ガッカリしました。これでは〝キャスター失格〟ですよ」(芸能ライター・小松立志氏)


2006年10月から同番組のレギュラーとして出演し続けている櫻井。


「さすがに、この不甲斐ない対応に、一部マスコミは〝降板〟と報じましたが、同局の幹部は即座に否定しました。彼の〝パパ〟に忖度したと、もっぱらのウワサなんです」(同)


櫻井の父親は、元総務省事務次官、元電通グループ副社長で、現在はマルチメディア振興センター理事長の櫻井俊氏。


「お父さんがあまりにもテレビ界に影響力を及ぼす要職におり、利害関係が強すぎて、〝ハイ、降板〟というわけにはいかない。それに、深夜の23時枠では『報道ステーション』(テレビ朝日系)に次いで視聴率2位と安定した数字を残しているので、切るに切れないんです」(同)


苦境に立たされているのは、かつて櫻井と〝ゴールイン確実〟とみられた小川彩佳(1985年2月20日生まれ・38歳)がMCを務める『news23』(TBS系)も同じ。


「皮肉にも、彼女は2019年6月から櫻井の番組の〝真裏〟でメインキャスターをしているという次第です。〝昨日の恋人は今日の敵〟といったところでしょうか」(女子アナウオッチャー)

櫻井翔でつながる深夜ニュース番組

9月7日、ジャニーズ会見後の同番組で、小川は事務所の対応を厳しく批判してみせた。

「でも、不調が続いているんですよ。数字(視聴率)が上がらないんです」(TBS関係者)


これまで、何度も〝降板確実〟と報じられてきた。


「『Z世代』を意識して、番組のTikTokアカウントを立ち上げるなど、策を講じていますが、視聴率アップにつながらないんです」(同)


そこで、局は番組のテコ入れに乗り出した。


「小川の出番を月〜木曜日までの週4日にし、水曜コメンテーターには、すでにニュース情報番組で活躍しているタレントのトラウデン直美を起用しています。小川については〝次の契約更新はない〟と、もっぱらです」(同)


小川は2019年2月、医療ベンチャー企業社長との結婚を機にテレビ朝日を退社。フリーに転身した。


そして、同年6月から『news23』のキャスターに就任。2020年7月には出産し、3カ月後には番組への超スピード復帰を果たしたが、2021年6月に離婚してしまった。


「夫の女遊びが離婚の原因でした。櫻井とは結婚する気でいたのに、櫻井が煮え切らず破局した。その直後に、小川は〝ヤケクソ結婚〟を決めたのです。櫻井も2年前に結婚しました。罪作りな男です」(前出・放送関係者)


櫻井つながりで言えば、NHK局アナ出身の有働由美子(1969年3月22日生まれ・54歳)だ。彼女が『news zero』のメインキャスターに就任したのは、2018年10月のことだった。


「早いもので丸5年。もう6年目に入りました」(番組制作スタッフ)


今年4月に放送されたトーク番組『夜明け前のPLAYERS』(日本テレビ系)では、


「(NHKを)辞めて1年くらいは本当に苦しかった。頭に100円玉ハゲができました」


と当時の心労を話していた有働。


「出演当初は民放の番組スタッフと距離があり、有働自身も〝NHKらしさ〟から抜け出せず苦しんだようです」(前出・女子アナライター)


それが最近では〝有働らしさ〟を発揮して絶好調。


「気さくな性格がスタッフの間で受け入れられるようになりました。猛暑日が続いた今年の夏は、大量のビールを差し入れてスタッフの士気を高めたということです」(同)


また、この夏は同局の『24時間テレビ』に、チャリティーパーソナリティーとして参加した。


「フリーではありますが、局アナの水卜麻美アナと並んで〝日本テレビの顔〟になったと思います」(前出・放送関係者)

〝膣トレ〟継続の有働由美子

収入の面でも〝NHKらしさ〟からの脱却を果たしたという。

「当初、『news zero』の出演料は1本推定80万円ほどだったようですが、昨年10月から金曜日は出演しなくなったため、現在は1本100万円のようです。特番などは100万円×時間。単発のバラエティー番組などは1本40〜50万円となっており、年収は2億円以上あるでしょうね」(前出・テレビ局関係者)


息抜きは、阪神タイガースの応援だ。


「有働はニッポン放送で『うどうのらじお』という番組もやっていますが、よくタイガースの話が出てきます。今年の日本シリーズ第1戦を〝生観戦〟しました。もう一つ、NHK時代に番組内で取り上げた〝膣トレ〟は今も続けているようです」(前出・小松氏)


「今夜も遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました」


今年3月末から『FNN Live News α』でMCを務めるフジテレビの堤礼実アナ(1993年11月23日生まれ・29歳)。


「もうすぐ〝三十路〟ですが、笑顔のどアップで『今夜も…』と語りかけてくれる彼女に、下半身を熱くさせるオヤジたちが急増しているのです」(前出・女子アナウオッチャー)


アメリカ・カリフォルニア生まれで、大妻女子大学卒業後の2016年、フジテレビに入社した。


「ニュースを読む際、画面の3分の1程度を彼女のアップが占めるカメラアングルがいいですね。スタッフからは、徹底して無表情で読むことを指示されているそうです」(前出・女子アナライター)


これで、ますます堤アナの美しさが際立つわけだが、こんな一面も。


「ストレスは〝ひとりカラオケ〟で解消するようです。十八番は松田聖子で、マイナーな曲まですべて完璧に歌えるそうです」(夕刊紙記者)


同番組の金曜日メインキャスターを担当している海老原優香アナ(1994年4月3日生まれ・29歳)は、CSの『プロ野球ニュース』でもおなじみ。


「この間、『FNN Live News α』の公式インスタグラムに、深みのあるパープルブラウンのAラインワンピースに身を包んだ彼女の全身ショットが投稿されましたが、まるでモデルのように美しかった。同局の2024年カレンダーにも青い浴衣姿で登場しています。早くも〝はいていない説〟がささやかれています」(同)


秋の夜長はドラマもいいけど、ニュースも面白い!