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西野七瀬“ゴリ押し説”消えず…フジ連ドラ『大奥』出演に「なんでこんなに推されてるの?」

西野七瀬
西野七瀬 (C)週刊実話Web

『乃木坂46』の元メンバーでタレントの西野七瀬が、2024年1月スタートの俳優・小芝風花主演の木曜劇場『大奥』(フジテレビ系)に出演することがわかった。

主人公・五十宮倫子(小芝)に仕える付き人・お品を演じるという。


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同ドラマは、江戸中期の大奥を舞台に、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描く物語。2005年に放送され大ヒットした『大奥~華の乱~』以来、同局の連続ドラマとしては約20年ぶりの復活となり、早くもドラマファンの注目を集めている。

西野が同局の連続ドラマに出演するのは、2020年7月の木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』以来、約3年半ぶりだが、ネット上では早くも《なんでこんなに推されてるの?》などと疑問視する声が上がっている。


西野七瀬は“脇キャラ”が適任?

西野は乃木坂時代、圧倒的な人気を誇り、グループの中心メンバーとして活躍。グループを卒業後は、俳優として数々のドラマや映画に出演しているが、肝心の演技力は一向に上達せず、ネット上では常に〝ゴリ押し〟説が流れている。

中でも、特に酷評が飛び交ったのは、2021年8月に公開された映画『孤狼の血 LEVEL2』のスタンド「華」のママ・近田真緒役だろう。

「ママ役では髪をアップにし、いつもとは違ったかなり大人びた雰囲気を漂わせた西野でしたが、泣きのシーンでは涙すら見せられないなど、あまりにも酷い棒演技に非難が殺到しました。ところが、なぜかこの役で『第45回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞・新人俳優賞』を受賞してしまったのですから、何らかの〝見えない力〟を疑う人が多いのも当然でしょう」(芸能ライター)

お世辞にも上手いとはいえない演技力にもかかわらず、ドラマや映画に出ずっぱりなのは、今なお秋元康氏の寵愛を受けているからというウワサもある。

もっとも実際のところは、主役を邪魔しない程よいルックスと立ち位置が〝脇キャラ〟として適任ということではないだろうか。

気がつけば29歳となった西野。そろそろ本気で芝居に取り組まないと、気がついたら表舞台から姿を消してしまうことになるかもしれない。

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