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本田望結パッツパツ白Tシャツで激しいスポーツに挑戦!岡山で起きた“奇跡”とは?

本田望結
本田望結 (C)週刊実話Web

女優でフィギュアスケーターの本田望結(19)が、11月10日にNHKのBS1で放送された『武井壮のスポーツプラネット』に出演。珍しい競技に挑戦し、話題になっている。

この日の番組は、東京オリンピックでも盛り上がった自転車競技の「BMXフリースタイル」を特集。パリ五輪を目指す男子の溝垣丈司選手と女子の大池水杜選手をゲストに迎え、「ぶちかましたやつが勝つ!」自由な競技の魅力に迫った。


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スタジオにもジャンプ台を設置。2人のゲストライダーが華麗な技を披露し、その「技名」を当てる企画なども行われた。

芸能ライターが解説する。

「本田は現役、武井もバリバリの元アスリート。特に本田はBMXフリースタイルと同じ採点競技の選手であるため、基本的な解説を聞いただけで、複雑なBMXの技名を推理してほとんど言い当てるなど、ライダーたちを驚かせていましたよ」

武井はスタジオを飛び出し、実際に競技が行われる国際基準の「パーク」でBMXを体験。50歳とは思えぬ身体能力を発揮し、見事に課題をクリアした。

夏のオリンピックを目指せる!?

一方、本田はBMXをはじめとする「アーバンスポーツ」に力を入れる岡山県で、9月に行われた「全日本BMXフリースタイル選手権」を取材。同時に行われていた各種アーバンスポーツのイベントなども紹介していた。

「猛暑の頃の取材だったため、本田は白いTシャツ1枚で各種会場を回り、階段や壁などを使ってアクロバティックな技を決める『パルクール』にも挑戦。ジャンプ台を飛び越える際、パッツパツのTシャツが揺れまくる〝岡山の奇跡〟を見せてくれていましたよ」(同・ライター)

スタジオの衣装はチェックのジャケットとスカート、ブーツというコーデだったが…。

「ジャケットの下は黒のニット。こちらもパッツパツで動くたびにゆっさゆさの重量感を見せていましたよ」(同・ライター)

番組では「BMXにハマっちゃってますね」と明かしていた本田。フィギュアから転向すれば、夏のオリンピックを目指せるかもしれない。

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