体調不良で休業中の鈴木京香が、豊満際立つ近影を撮られ、女優業再開秒読みの機運が高まっている。旧ジャニーズの性加害問題で窮地の木村拓哉を救う〝復活計画〟も進んでいるというのだ。

「10月末、京香の近況が立て続けに伝えられました。26日発売の『女性セブン』は、18日に都内で開かれた芸術家を表彰する『高松宮殿下記念世界文化賞』の授賞式典を訪問したと報道。27日発売の『フライデー』では都内スーパーで笑顔を浮かべ買い物をしている姿が撮られ、元気なことが判明したのです」（芸能記者）

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京香は7月期の連続ドラマ『この素晴らしき世界』（フジテレビ系）主演が発表されていたが、5月11日に自身が「病気療養でお休みをいただくことになりました」と発表し緊急降板。病名は非公表だが、6月29日にはインスタグラムで初ショートヘアになった笑顔写真が掲載され、順調な回復をうかがわせた。注目すべきは今回『フライデー』に掲載されたTシャツにキャップを被ったショットだ。

「買い物中の京香が背筋を伸ばし、黒いTシャツ1枚で歩いている姿ですが、まるで20代のごとく〝屹立〟していた。トガっているようにすら見え、張りがスゴいのです。ウエストも引き締まり美ボディーも完全復活していました。撮られることも想定し、作り上げた〝トンガリ爆豊満〟お披露目のため、Tシャツで買い物に出掛けたのかと思いましたよ」（スポーツ紙記者）

思い入れの強い作品で…

復帰秒読みという状況だが、本誌取材班は木村主演作をその場にしようと考えているとの情報をつかんだ。

「旧ジャニーズ事務所の性加害問題で、木村も仕事が減りピンチです。京香は、2019年10月期の連ドラ『グランメゾン東京』（TBS系）でタッグを組んだ木村を助けたいという思いをこぼしているとか。そうした中、同作の映画化話が進んでいるのです。京香は、そこを女優復活の場にし、木村にも力を貸したいと考えているそうです」（映画ライター）

『グランメゾン東京』は名声を失った木村演じる天才フランス料理シェフが、ヒロインの京香と組んでレストランを再起するストーリー。最終回の世帯平均視聴率16.4％を獲得するヒットとなった。

「2人とも同作への思い入れが強く、脚本に自身を重ねて復活を図ることもできるだけにピッタリ。映画版でもパリでの撮影が行われるはずで、京香は〝海外復帰〟も視野に入れて話を進めているそうですよ」（同・ライター）

われわれも〝トンガリ状態〟で復帰を歓迎だ！