ベッキー(C)週刊実話Web 
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ベッキー“他人のふんどし”でイメージアップ作戦?将来の夢語るも応援されず…

タレントのベッキーが11月11日、自身のYouTubeチャンネル『ベツキイ!!!!』を更新し、将来の夢を語った。


この日の動画では『質問に答えます!2023冬!』と題して、インスタグラムに寄せられたファンからのさまざまな質問に答えた。


「シンガー復帰はありますか」という質問には、「最近ぶっちゃけ、歌いたい欲が上がってます」と回答。「変な歌を歌って印税生活したい」とぶっちゃけ、ファンの笑いを誘った。


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さらに、今後の人生設計を聞かれると、「芸能界はバラエティーもお芝居もやります。歌もちょろっとやります。プライベートでは洋服のブランドを立ち上げたい。あと、ビルを買いたい。ちっちゃめのビルを買って、オーガニックカフェ、ピラティス、託児所、セレクトショップと1カ所で楽しめるビルを作りたい」と目標を明かした。


「ベッキーは先日もタレントのフワちゃんの遅刻を擁護する発言をし、大ブーイングが吹き荒れたばかり。非難が殺到して焦ったのか、ワイドショー番組に出演した際、『私もちょっと感覚がずれているんだろうなと思ったんですけど』などとコメントし、反省する素振りを見せました」(芸能ライター)


喋れば喋るほど不興を買うベッキー。他人の人気に乗っかって、イメージアップを図ろうとしているとの見方もあるようだ。


「10月にはバラエティー番組出演中に、いきなりスマホの着信音を鳴らし、『上戸彩さんからメールが来ちゃって』などと得意げに話していましたが、あまりにもわざとらしい〝友達アピール〟に視聴者も苦笑いするしかなかった。今回の動画では、聞かれてもいないのに俳優の安藤サクラと友達であることを明かしています」(同・ライター)


ベッキーが文春砲の直撃を食ったのは、2016年1月のこと。あれから8年が経とうとしているが、いまだにイメージを回復できないのは、「夢は印税生活」などと大っぴらに語る、大胆な性格が邪魔をしているのかもしれない。


果たしてベッキーの夢は叶うのだろうか…。