工藤静香(C)週刊実話
工藤静香(C)週刊実話

工藤静香インスタが誤字だらけ「粉チーズ電話」「上尾終わって」の謎ワード

旧ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(51)の妻で歌手の工藤静香(53)が、11月12日に自身のインスタグラムを更新。自慢の手料理を紹介した。


「エンドレスなゴボウさんの紹介」と書き出した工藤が投稿したのは、ゴボウチップスの写真や動画だった。


「私は小さめのフライパンにオリーブオイルで揚げます! 水でさらして水を切り片栗粉でフライはもちろんシンプルで美味しいのですが、水でさらした後、醤油 みりん 出汁 砂糖 で漬けて水分を落として、片栗粉で揚げる! 一手間かけると、またそれは美味しいです。下味をしない場合は、揚げ終わってから粉チーズをかけたりするのもおいしいです」


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いつものようにレシピを紹介し、ゴボウの栄養素までつづっている。


「ゴボウには、イヌリン、リン、カリウム、アルギニン、アスパラギン酸といった有効成分があり、特にイヌリンは群を抜いて水溶性食物繊維が多く含まれているそうです♡」

“宇宙からのメッセージ”

さらに、「今日は2回作りました」と告白。

「1回目で作ってる間に、宇宙人がほとんど食べてしまい笑笑笑笑 そしてもう一回やりました。私もごぼうを1本食べた感じです お馴染みだと思いますが、久しぶりに食べると感激レベルに美味しいですよね!」


宇宙人は長女Cocomi(22)のこと。どうやらCocomiのつまみ食いが止まらず、もう一度作り直したようだ。


芸能ライターが解説する。


「これだけ読むと微笑ましい投稿ですが、今回は誤字がひどかったんです。優しいフォロワーたちも、さすがにやんわりと指摘。工藤も書き直していましたよ」


当初は「上尾終わって」「粉チーズ電話」といった〝謎ワード〟が目立っていたが、すぐに「揚げ終わって」「粉チーズをかけたりするのも」などと修正したのだ。


このことを報じたネットニュースのコメント欄には、誤字やレシピにツッコミが殺到している。
《(笑)これ、レシピと言えるほどのもの??》

《エッ、必ず水にさらすの? あの〜、ごぼうは水にさらしてしまうと、水溶性の食物繊維「イヌリン」も溶け出してしまいます、わざわざ水にさらすと勿体無いですよ》


《ごぼうの灰汁はポリフェノールだから、取らなくてもいいんだけどね》


《ごぼうよりもっとアク抜きしたほうが良いものがあると思う》


《あんたもゴボウみたいやん》


《上尾で仕事が終わった宇宙人と粉チーズ電話で交信していることにしたら良かったのに》


《全員宇宙人》
確かに、今回の誤字だらけの投稿は〝宇宙からのメッセージ〟のようだったが…。