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島田洋七“1年間仕事ゼロ”の今…コロナ禍で講演会キャンセル止まらず

島田洋七、仕事ゼロで実質引退状態
島田洋七、仕事ゼロで実質引退状態 (C)週刊実話Web

1980年代に漫才コンビ『B&B』でブームをけん引した島田洋七が、新型コロナウイルスの感染拡大で〝仕事ゼロ〟の失業状態が続いている。

「去年の2月10日、大阪のホテルでやった講演会が最後の仕事。引退したようなもんですわ」(洋七)

紆余曲折のお笑い人生を送ってきた洋七だが、2000年代には自叙伝『佐賀のがばいばあちゃん』シリーズが合計600万部を超す大ベストセラーになった。

「ところが当時、出戻りで所属していた吉本興業と印税の配分を巡り関係が悪化。07年に吉本を退社したことでテレビ界から干されてしまい、洋七は講演会の仕事にシフトしたんです」(マスコミ関係者)

講演会は全国の保険会社や自治体などからオファーが殺到。現在まで講演回数は4800回以上に及び、洋七は〝講演会の帝王〟と呼ばれた時期もあった。

しかし、新型コロナの感染拡大で、昨年8月まで入っていた60本の講演会はキャンセル。それ以降も仕事が入っていない。

「盟友のビートたけしは、昔なら洋七に手を差し伸べたんですが、再婚した女性と出会ってから人が変わってしまった」(バラエティー番組関係者)

「やることないから家の周りを走ってます」

洋七は自力でコロナ禍を生き抜こうと、とんねるずの石橋貴明の活躍に刺激を受けて、ユーチューバー転身を試みたこともある。

「講演会の内容を自らのチャンネルにアップしたら、5万件くらいの視聴回数があった。本格的に力を入れようと思ったんですが、メカに強い弟子たちは東京にいる。外出自粛もあって、計画は暗礁に乗り上げてしまったんです」(洋七)

その後、マスク着用での講演会の依頼があったが、洋七は断ったという。

「マスク着用ではお客さんの反応が分からないから、泣く泣く断ったんです。仕事はゼロ、収入もゼロ。やることないから健康のために、毎日、佐賀の家の周りを走ってます」(同)

洋七にして1年間、仕事がない。無名の芸人は推して知るべし。国は庶民に笑いを届ける芸人たちの救済も検討すべきだ。

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