石田ゆり子 (C)週刊実話Web
石田ゆり子 (C)週刊実話Web

石田ゆり子NHK朝ドラ初出演のウラで渦巻く“拷問生活”1年の苦悩…

悲願の〝初朝ドラ〟を射止めた女優の石田ゆり子が、〝男断ち1年生活〟を余儀なくされるとみられ、心配の声が広がっている。〝五十路の欲〟の暴発危機も浮上しているのだ。


「石田は来春から半年間放送されるNHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』でヒロイン伊藤沙莉の母親役を務めます。初の朝ドラだけに、10月下旬の取材会で石田は〝何回もヒロインのオーディションを受けて全部落ちてきた。ついに来た! という感じ〟と大喜びでした。しかし一方で、これから〝朝ドラ縛り〟に突入するとも言えるのです」(女性誌記者)


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『虎に翼』は裁判官となった日本初の女性弁護士をモデルにした作品。朝ドラは重要役の出演者が放送期間中、異性問題を起こすことがNGという〝縛り〟があるとされるが、同作は法律家を扱うだけになおさらタブーとなることは確実だ。


「弁護士の母親役・石田にもその〝縛り〟が適用されるでしょう。つまり、『虎に翼』が終わる来秋までの約1年間、結婚はおろか、熱愛報道なども極力避けなければならなくなる。女盛りで〝欲〟も旺盛な独身の五十路なだけに、ある種の〝拷問〟ですよ」(同・記者)

芸能界の七不思議の1つ…

1994年に俳優・石黒賢との交際を発表したことがあるが、結婚寸前で破局。それ以来、確定的な熱愛報道は少なく、男関係は謎だ。〝奇跡のアラフィフ〟と呼ばれる美貌の石田が独身を続けているのは、芸能界の七不思議の1つとされている。

「とはいえ、世の男が石田を放っておくわけもなく、極秘に交際してきたのは間違いないでしょう。朝ドラ放送中は疑惑が出ることもマズいですから、密かな交遊も断たなくてはならない。50歳半ばにして約1年も…こんな状況は相当にきつく、石田の〝暴発〟が心配です」(芸能プロ関係者)


石田は7月期に連続ドラマ『転職の魔王様』(フジテレビ系)に出演。11月11日放送の単発ドラマ『友情~平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」』(テレビ朝日系)にも出演するなど、忙しい女優活動を続けている。


「石田は9月、『転職の――』の番宣PRコメントの中で、20歳くらい上の世代の男性が好きという趣旨のことを発言し、70代の恋人がいるのではないか、との臆測が流れたばかりです。それくらい石田の男関係はベールに包まれているのですが、我慢できずにタブーを破る可能性もあるだけに、来秋まで目が離せませんね」(ワイドショーデスク)


〝暴発〟の罪は重い!?