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沢尻エリカ“限界突破”の過激シーンで完全復活?主演舞台で「全部魅せ」も厭わない!

沢尻エリカ
沢尻エリカ (C)週刊実話Web

薬物事件で有罪判決を受けた沢尻エリカが来年2月、舞台に主演し女優復帰することが決まった。過激な凌辱シーンが含まれる可能性があるといい、いきなり〝ミソギの艶露出〟で復活の勝負をかける模様だ。

「沢尻は来年2月10日から東京、大阪で計18公演行われる舞台『欲望という名の電車』で主演することが、去る11月2日に発表されました。米劇作家テネシー・ウィリアムズの戯曲を原作とし、1947年に米ブロードウェーで初演された名作。今回、沢尻が演じる裕福な地主の家に生まれた未亡人のブランチが、さまざまな愛憎を経て精神が崩壊していく様を描く内容です。沢尻は舞台初出演にして初主演で、伊藤英明らと共演します」(芸能記者)


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沢尻は2019年11月、麻薬取締法違反容疑で警視庁に逮捕。20年2月、同罪で懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受け、今年2月には執行猶予が明け、芸能活動再開の場が注目されていた。ただ、同作ではショッキングな〝性加害〟シーンが織り込まれる可能性があるとみられているのだ。

「同舞台の初演版には、ブランチが妹の夫スタンリーにレイプされる衝撃シーンがあるのです。今回、スタンリーを演じるのは伊藤。この作品は、これまで映画、ドラマ化され、舞台も複数回上演されており、脚本はその都度変わっています。ただ、もともとの話にはそういったシーンがあるだけに、沢尻も〝ミソギ〟として過激演技にナマ挑戦する覚悟と聞いています」(芸能プロ関係者)

幻となった『麒麟がくる』での共演

くしくも伊藤は、沢尻が逮捕され降板した20年の大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)にも出演した。沢尻の離脱による混乱を、モロに被った1人とされる。

「それだけに沢尻としては、伊藤に申し訳ないと思っており、彼に〝凌辱〟されるシーンを受け入れる意向のようです。当然、激しい濡れ場になりますから、ステージ上で服を脱ぎ捨て、大胆に見せることが考えられる。女優への復活がかかる大舞台だけに、本気のあえぎ声も出すことは確実です」(同・関係者)

沢尻は今年8月、所属事務所『エイベックス』松浦勝人会長のYouTubeチャンネルで約4年ぶりにメディア登場。金髪で小麦色の肌のセクシーな容貌が話題となったばかりだ。

「9月1日発売の『フライデー』ではワイルドな外見の実業家と半同棲中と報じられた。そうした中、演技のやり直しがきかない舞台での復帰を選んだ沢尻の決意に、期待は高まりますね」(スポーツ紙記者)

沢尻は素行の問題などから09年、当時の所属事務所を契約解除された。その後、エイベックスが業務提携して12年、主演映画『ヘルタースケルター』で〝ミソギのフルオープン〟を魅せ、復帰を成功させている。

「沢尻は〝全部魅せ〟も厭わない根性と完璧な美ボディーを持つだけに今回、舞台上で〝限界突破〟を果たしてもおかしくありません。三十路の色香を見せつければ、復活成功は確定ですよ」(同・記者)

来年2月が待ちきれない!

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