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中川翔子“おばさん禁止”発言が特大ブーメランに…「年齢はただの数字」強調するも説得力ナシ

中川翔子
中川翔子 (C)週刊実話Web 

タレントの中川翔子が、自身のSNSで〝年齢〟に関する持論を展開した。

中川は6日に自身のX(旧ツイッター)を更新。《最近本当に思う、もう○歳だしとかおばさんだしとか自虐で言うの本気で禁止しない?》と問題提起。続けて《ほんともったいない年齢はレベルだしカラットなんだからその人が色んな色の光で可愛いし綺麗だし、であるならそれが素晴らしいことなんだから!そのかわり綺麗でいたい綺麗になりたいの努力も一生していこうだよね!》とポストした。

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年齢を〝レベル〟や〝カラット〟で表現するとはなんとも中川らしく、ネット上では《年齢はレベルでカラット…いい言葉ですね》《素敵な言い方 自分の為に可愛く綺麗でいたいですよね。努力は一生してたいな》などといった共感が寄せられている。


何カラットでもギザカワユス!

一方、中川のこれまでの言動から、《若さにしがみついてるのは自分》と指摘する声が続出。特大のブーメランが突き刺さる事態になっている。

「一番年齢を気にしているのは、しょこたん本人では…。昨年12月、自身のYouTubeで年齢を〝非公開〟にすると発表。これはある媒体で32歳と紹介され、後から『37歳の誤りでした』と訂正されたことがきっかけと語っています。『年齢はただの数字です。松田聖子さんも仰っていました』と得意げに発言していましたが、ただの数字というのなら間違われようが意に介さず、という態度のほうが潔いでしょう」(芸能ライター)



中川を巡っては、ハワイで結婚式を行ったことを10月12日にXで報告した際にも悪い意味で注目が集まった。

美しいドレス姿の写真などを添えたが、中川のメイクがもはや原型がわからないほど〝厚塗り〟だとしてバッシングを浴びたのだ。

あと2年でいよいよ40カラットの大台に乗る中川。世間の批判など気にせず、何カラットになっても輝き続けてほしい。

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