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タレント・グラビアアイドル/真田まことインタビュー~“暴れん坊”は「わらび餅」の感触!? 現役看護師グラドル〜

真田まこと
真田まこと (C)週刊実話Web

現役の看護師として働きながら、グラビアアイドルをしている真田まこと。デビューは昨年2月だが、二足の草鞋でイメージDVDを既に6枚、デジタル写真集は6作もリリースしている売れっ子だ。

彼女の特徴は、なんといっても95センチI級の豊満。その愛称はさまざまで〝暴れ乳〟〝キングスライムバスト〟など、言い得て妙なネーミングが多い。ということで、さっそく「暴れん坊バスト」に大接近!?


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――手元には最新作のDVD『New Tension』(エスデジタル)があります。ジャケット写真の三角ビキニからは豊満が溢れそうで、まさに〝暴れ〟状態ですね。

真田 ありがとうございます…と言うのも変ですかね(笑)。

――一番面積が小さい水着は三角ビキニですか?

真田 いえ。ジャケット裏で着ている金色の水着が自分史上最小だと思います。(おっぱいの)左右への暴れん坊ぶりが最大なので。それに、今年に入ってから撮影会に来てくださるファンの方が「一段と成長したんじゃない?」と言ってくださるんです。改めて測ってはいないんですけど、今のところ95センチでI級ということになっています。

――暴れる理由は柔らかいからだと思いますが、それを何かに例えるとしたらどんな感じですか?

真田 父親がドラクエ好きというのが影響して、私の部屋にはスライムのぬいぐるみやグッズがたくさんあるんです。それを生配信などで見たファンの方が、おっぱいと関連付けて〝キングスライム〟と名付けてくださったんですが、実際のキングスライムの柔らかさは想像しかできないので、分かりやすいところで言うと「わらび餅」の感触ですかね。水風船ほどの張りはなくって、とにかく柔らかいです。

「うわ、めっちゃ揺れてる!」

――なるほど。寝転んだりしたら流れていってしまいそうですね。そもそも、いつからその大きさに?

真田 目立つようになったのは小学校高学年くらいでした。中学生になるとF級になり、自分でも意識するようになりましたね。男の子向けの漫画も好きだったので、ちょっと艶系な描写があったりするじゃないですか。ハプニング的に巨豊満の女の子をムンズと掴んじゃう…みたいな。そういうシーンをドキドキしながら見ていました。

――実際にムンズされたのはいつでした?

真田 それが、ほとんどイジられもしなかったんです。共学だったので、きっとウワサにはなっていたと思うんですけど、イヤな思いはしないで済みました。その代わり、女子はすごかったですよ。体育の時間で100メートル走とかすると、「うわ、めっちゃ揺れてる!」って。

スタッフから「出てるよ!」

――そんな爆豊満の持ち主がイメージDVDに出るとなったら、強調が半端なかったのでは?

真田 もう、水着というものの概念が崩れ去りましたね。普通、胸がきれいに収まるサイズを選ぶものじゃないですか。なのに、グラビアではハミ出るのが当たり前。こんなにこぼれていていいんですか!? という感じでした。撮影中にポロリ寸前になっていても自分では気がつかなくて、スタッフの方に「出てるよ!」って注意されたことが何度もあります。

――それでは、この最新DVDのお勧めポイントを教えてください。

真田 設定は彼氏との温泉旅行ということで、長野県の寂れた温泉宿での撮影でした。作品は6枚目になるのですが、初めてY字バランスを披露しています。デビュー時から「特技はY字バランス」と書いていたのに、なぜかやる機会がなくて、今回が初披露になります。もうひとつ「初」なのは、ブレザーの制服を着たこと。彼氏が持ってきた…という設定になっています。

――男はコスプレさせたがりますからね。これまでの5本で制服を着てこなかったのも珍しいのでは?

真田 そう考えると不思議ですね。でも、約10年ぶりに着た制服は意外とイケるな、違和感ないなと思いましたよ。

――それは普段、現役のナースとして制服を着慣れてるからかも。

真田 確かに、制服への憧れは強かったかもしれないですね。ドラマ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)とか『Ns’(ナース)あおい』(同)を熱心に見ていたし、部活(バスケットボール)でケガが多く、包帯をかえてくれる看護師さんへの憧れはありましたから。看護学校に入り、初めての実習着がナイチンゲールが着ていたようなジャンパースカート風だったのですが、それには感動したのを覚えています。

真田まこと
真田まこと (C)週刊実話Web

素人時代の人気番組出演でスカウト

真田は現在、内科と美容外科のクリニックを掛け持ちで働いており、週に3日以上は勤務しながらグラビアアイドルの活動も続けている。二足の草鞋を履くことになったきっかけは、某テレビ番組に素人として登場したことだった。

真田 4年前、テレビ東京さんの『家、ついて行ってイイですか?』に声をかけられたんです。看護師になって3~4年目でしたが、それを見た今の事務所の方にスカウトされて、デビューすることになりました。

――芸能界への興味はあったのでしょうか?

真田 実は、昔から声優の水樹奈々さんに憧れていて、学生時代から歌を習い、いろいろなオーディションは受けていたんです。でも、1次審査は通っても2次審査になると怖気づいてしまい行けずに終わる…という謎行動を繰り返してまして。

――どうして、そのようなことに?

真田 自分に自信がなさすぎたんです。芸能活動だけで生活するのは無理だなと思い、生活が安定する看護師を選びました。もちろん、「人の役に立ちたい」とか、そういう理由もちゃんとあるんですよ。思わぬことでスカウトされてグラビアアイドルを始めましたが、今後も看護師とは両立させていきたいと思っています。

ナース服姿はレア

――看護師としての特技があったら教えてください。

真田 現在は美容クリニックなどで働いていますが、元々は大学病院で手術室の看護師をやっていたんです。緊急のオペとか帝王切開とかもある、けっこう忙しいところで働いていました。なので、採血は得意です。「血管が出にくいんです」という患者さんでも、割と簡単に見つけ出せますよ。

――さきほど、DVDで制服を初披露したと言ってましたが、職場で着ている白衣を着て出演したことは?

真田 実は、一度もないんです。ファンの方は「見てみたい」と言ってくださるのですが、やはり神聖なものなので…。

――ナース服姿はレアなんですね。

真田 レアもレア、誰も見てないかもしれないです。あ、でもYouTubeの番組では一応、白衣は着ていますよ。

――吉本興業所属の現役ドクター芸人・しゅんしゅんクリニックPさんがMCを務める「大人の保健体育ちゃんねる」のことですね。事前にチェックしてきましたが、けっこうエッチなテーマを話されてる。真田さんはアシスタント役なんですね?

真田 はい。積極的な下ネタは苦手なのですが、しゅんPさんの医療的な質問には看護師目線で真面目に応えさせていただいてます。

――その反応が、時にはセクハラ気味に見えて萌えるファンも多そう。自分自身は性欲に関してはどうなんですか?

真田 なくはないです(笑)。

――そうそう、そういう反応が見ていて面白い。今後の活躍も期待してます!

◆さなだまこと 1994年12月28日生まれ。千葉県出身。T167、B95・W61・H95㌢。2022年DVD『ミルキー・グラマー』(竹書房)でデビュー。来年1月、7枚目のDVDを発売予定。
X(旧ツイッター)@mkt_sanada

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