芸能

木南晴夏『セクシー田中さん』“限界ギリギリ”挑戦できるワケ…玉木宏の「内助の功」とは

玉木宏
玉木宏 (C)週刊実話Web 

木南晴夏が主演し、〝めるる〟こと生見愛瑠が共演する日本テレビ系のドラマ『セクシー田中さん』の第3話が5日に放送され、田中さん(木南)と朱里(生見)のベリーダンス衣装姿が話題になった。

同作は『第9回ananマンガ大賞』を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子による同名の人気漫画のドラマ化だ。

木南の役どころは、会社の経理部に勤務する独身OL。TOEIC900点超え、税理士の資格を持つ優秀な人物だが、友達も彼氏もできたことがない〝陰キャ〟な女性である。

【関連】生見愛瑠“あの部分”に疑惑浮上…『セクシー田中さん』違和感を抱く視聴者が続出 ほか

その実、スタイル抜群でセクシーなベリーダンサー・Saliということは、会社や周囲にはひた隠しにしているキャラクター。しかし、めるる演じる田中さんにあこがれる派遣OL・朱里に徐々に心を開くことで、自身を取り巻く状況が変化し始める。

玉木宏がアンチをシャットアウト!

これまで地味なキャラを演じる印象の強かった木南だが、今回は限界ギリギリの露出でベリダンサー役に挑戦している。

私生活では、2018年6月、8年前に共通の友人を通じて知り合った俳優の玉木宏と結婚。20年8月に第1子を出産した。

「一児のママとは思えない見事なスタイルで、人妻の色気がダダ漏れ。人当たりもいいので、現場のスタッフは木南さんにメロメロです。かなり露出していますが、木南さん本人がOKしたからで、やっていいんだったら本人はもっと布の面積が少ない衣装でもイケたようです」(日テレ関係者)

若い女性に人気のモデルであるめるるとの〝露出対決〟にもまったく見劣りしないが、今作で木南が全力投球できている理由は夫のおかげもあるようだ。

「玉木には同年代の熱烈なファンが多く、8月頭ごろまで、インスタに家族を誹謗中傷するようなコメントが書き込まれていた。それに対して、玉木はインスタに〝警告文〟を掲載し、コメント欄を閉鎖。おかげで、以後、〝雑音〟をシャットアウトすることができた」(芸能記者)

それもあってか、8月末に玉木は趣味で続けていた柔術の世界大会に出場し、1勝をあげた。

そして、木南は主演ドラマで好演しているが、今回は夫の〝内助の功〟があったようだ。

あわせて読みたい