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沢尻エリカ“映像復帰作”で決意のフルオープン!体当たり「ぶっ飛び演技」の準備万端か

沢尻エリカ
沢尻エリカ(C)週刊実話Web 

19年11月に麻薬取締法違反で逮捕され、今年2月に3年の執行猶予期間が明けた女優の沢尻エリカが、舞台『欲望という名の電車』に主演することが発表された。

来年2月10日から、東京・新国立劇場中劇場などで上演。1947年に米国で初演した名作で、戦後の米ニューオーリンズを舞台に、上流階級の女性が没落していく姿を描く。

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日本でも、故杉村春子さんや大竹しのぶら名優が主役・ブランチを演じており、舞台初出演にして初主演となる沢尻は、並々ならぬ意欲を見せているという。

「なかなか難しい役をこなすことになり、業界関係者や手厳しい演劇記者が沢尻をどう評価するのかが注目される。この舞台で高い評価を受ければ、今後、舞台女優としての道も開けるのでは。事件を起こしてもエイベックスは沢尻を切らず、更生をバックアップしていたので、松浦勝人会長の下、綿密な復帰プランが練られていたはず」(レコード会社関係者)

エリカ様のぶっ飛び演技に期待感!

執行猶予期間は明けたものの、なかなか地上波復帰は難しいと思われるだけに、映像作品では映画もしくは動画配信サービスのコンテンツでの復帰となりそうだ。

そちらではかなりの〝インパクト〟を残してくれるかもしれない。

「もはや、〝裸一貫〟からやり直す心境だろう。沢尻本人は一糸まとわぬ姿になることにまったく抵抗感がなく、そういう役が来てもいいように準備万端のハズ。なので、映像作品の復帰作では〝懺悔のフルオープン〟ばりのシーンに、体当たりで挑むのでは。ここまで動向が注目されるのは、ぶっ飛んだ〝エリカ様〟の演技を待ち望むファンが多いからこそ」(芸能記者)

今年8月、沢尻は松浦会長のYouTube動画に登場。わずか1分半の出演時間にもかかわらず、大きな反響を呼び、その存在感に注目が集まった。

フルオープンとなれば、それ以上に話題を呼ぶことはまず間違いない。沢尻の決断を待ちたい。

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