斉藤由貴 (C)週刊実話Web
斉藤由貴 (C)週刊実話Web

「斉藤由貴の娘」の肩書でイメージダウン?二世タレント・水嶋凜“親の七光り”ならず…

俳優の斉藤由貴の長女で俳優の水嶋凜が、いまいちパッとしない。


水嶋は2020年12月に東宝芸能に所属し、芸能活動をスタート。ワークショップなどのレッスンを経て、大学在学中の21年1月、テレビドラマ『直ちゃんは小学三年生』(テレビ東京系)にゲスト出演し、女優デビューを果たした。


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21年4月には、母親譲りの歌唱曲を買われ、ミュージカル『シンデレラストーリー』の主演に抜擢。翌年9月、斉藤の3枚目のアルバムに収録されている『予感』をカバーし、歌手デビューしている。


現在は、10月21日からスタートした土曜ナイトドラマ『泥濘の食卓』(テレビ朝日系)に主人公のバイト仲間でスーパー店員の女子大生・中村として出演。ところが、あまりの存在感の薄さに、ほとんどの視聴者は〝斉藤由貴の娘〟と気付かないようだ。


 
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オマケに、斉藤には〝負のイメージ〟がつきまとっている。


「斉藤は10代のころこそ清純派として人気でしたが、その後、歌手の尾崎豊、俳優の川﨑麻世と立て続けに不倫劇を繰り広げ、さらに結婚23年目の17年には、家族ぐるみの付き合いがあった50代医師とのW不倫が発覚。相手の医師が斉藤の下着を頭に被った写真が流出し、世間をドン引きさせました。水嶋もいつか、母親と同じ事をしでかすのではないかという疑いの目で見られているなら気の毒なことです」(芸能ライター)


11月2日、『週刊文春』が、不倫を解消したはずの斉藤と医師が今も関係を続けていると報道。医師の経営するクリニック前で、半狂乱で泣き叫ぶ斉藤の姿が目撃されたという。


斉藤は、23歳になった水嶋に対し、「彼女がこれからどんな風に花開くのか、成功するかしないかについて、私は気にしていません」と発言しているが、ファンにしてみれば、最初から関わらないでほしかったというのが本音かもしれない。


水嶋ほどの歌唱力があれば、むしろ〝斉藤由貴の娘〟の肩書きは不要だっただろう。