今秋は“深夜ドラマ女優”がアツい!? フルオープンに期待値爆上がり
このところ新聞の〝ラテ〟欄を見ると、深夜ドラマの本数が目立つようになった。制作費削減なのか、視聴率対策なのか定かではないが、ドラマファンとして〝深夜〟の〝ドラマ〟は期待値が膨らむ。艶系もぐーんと増す女優たちの顔ぶれはいかに!
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「秋の夜長は読書もいいですけど、〝深夜ドラマ〟もいいと思います」(芸能ライター・小松立志氏)
アイドルグループ『℃-ute』元メンバーの鈴木愛理(1994年4月12日生まれ・29歳)は、『推しが上司になりまして』(テレビ東京系・木曜午前0時30分〜)に出演中だ。
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「引退した〝推し〟のスター俳優(片寄涼太)が、突然、自分の上司になって現れたという夢のようなラブコメディー。見ていて〝疲れないドラマ〟だと思います」(テレビ東京関係者)
この10月からバラエティー『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)のMCにも抜擢された鈴木は11月18日、2024年版カレンダーを発売する。
「テーマは〝鈴木愛理とすごす1年〟で、食事風景や花火をする姿などさまざまなシチュエーションの写真を通して、彼女の明るい笑顔や無邪気な表情、大人っぽい一面を見ることができます」(芸能関係者)
大人っぽいといえば、昨春〝交際宣言〟したサッカー日本代表・田中碧選手との仲はどうなっているのか。
「30歳までの結婚を考えていたようですが、多忙につき〝自然消滅〟したというのが有力です」(芸能レポーター)
同じ男を取り合う美人姉妹には…
栗山千明(1984年10月10日生まれ・39歳)と馬場ふみか(1995年6月21日生まれ・28歳)は、『けむたい姉とずるい妹』(テレビ東京系・月曜午後11時6分〜)で共演している。「『Kiss』で連載された同名コミックをドラマ化しました。母の死をきっかけに同居を始めた〝険悪な姉妹〟が、1人の男をめぐって繰り広げる壮絶な〝姉妹バトル〟を描いています」(ドラマ制作スタッフ)
同番組の会見で原作を読んだ感想を栗山は、
「姉(役)か、とまず思いました。というのも、私は末っ子でして…。でも、姉のイメージを持たれることがすごく多く、今回も姉という立場に驚きました」
と話した。
「それでも、長年ロングヘアをトレードマークにしていたのに、このドラマのために25センチほどカットしましたから、ヤル気満々。30数年ぶりにカットしたそうです」(前出・ドラマ制作スタッフ)
ティーン誌のファッションモデルを経て、1999年の映画『死国』で女優デビューを飾った栗山。
「思いっ切りのいい女優でね。2016年の主演ドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)では不倫ざんまい。温泉で交わり、寝室でなど、プライベートを彷彿とさせるような実技を見せてくれました」(前出・小松氏)
しかし、栗山は未だ独身だ。
「映画『ハゲタカ』で共演した玉山鉄二とはゴールイン寸前まで行きましたが、破局してしまいました。今の楽しみは入浴で、8時間入浴もあるそうです。時々、自分で慰めている? などという怪情報が流れたこともありました」(夕刊紙記者)
一方、馬場は同じ会見で、
「私はお話をいただいて、すぐに原作を読みました。私自身、2人姉妹の妹で、ちょうど(役名の)らんちゃんと同じ立場なんです。じゅん(姉)とらんの姉妹とは環境や関係性が全く違いますが、姉妹ならではというのは少なからずあると思いますし、すごく共感できる部分があります」
と話した。
ドラマの評価は上々で、SNS上では、
《馬場ふみか、こういう役うますぎてイライラしてくる。この先、どうなるんだろう》 《マジで妹ムカつく。馬場ふみかちゃん可愛いけど、ほんと、こういう女嫌いだわ》 《馬場ふみかさんの甘え上手のズルい妹キャラがめちゃくちゃハマっている》など、〝絶賛の嵐〟状態となっている。
また、馬場は下着通販の顔としても活躍中。
「スリーサイズは、上からB83・W56・H84のセクシーバディで、F級巨豊満。同性より男性ファンが彼女の下着姿をオカズにしていると、もっぱらのウワサです」(グラビアカメラマン)
吉岡里帆隠れ美巨豊満の持ち主
今年だけで映画4本、ドラマ5本と大忙しの吉岡里帆(1993年1月15日生まれ・30歳)は、『時をかけるな、恋人たち』(フジテレビ系・火曜午後11時〜)に主演している。「劇団『ヨーロッパ企画』主宰の上田誠氏のオリジナル脚本でSFラブコメディーです」(ドラマ関係者)
吉岡が演じているのは、令和に生きる広告代理店勤務のアートディレクター・常盤廻(めぐ)。
「230年後の未来からやってきたタイムパトロール隊員の井浦翔(永山瑛太)に協力し、〝違法に時をかける〟タイムトラベラーの恋人たちを取り締まります」(同)
ネット上では、
《吉岡里帆は、こういうコメディーがよく似合う》などの声が上がっているが、早いもので吉岡も〝三十路の女〟となった。
「G級の隠れ巨豊満で、これから〝見せまくりたい〟と露出を決意したようなので、目が離せませんね」(芸能記者)
モデルを経て、2017年の映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビューした南沙良(2002年6月11日生まれ・21歳)は、『君に届け』(テレビ東京系・木曜午前1時〜)に出演中。
「これまでアニメ化、映画化、ゲーム化されてきた椎名軽穂氏の人気コミックを連ドラ化しました」(テレビ東京関係者)
SNSで、自身のファッションを投稿していることが多い沙良。
「ミニスカ姿のムッチリ太ももはイケてますが、これからの人でしょう。制服がとても似合っています」(前出・小松氏)
そして、ラスト『今日からヒットマン』(テレビ朝日系・10月27日金曜午後11時15分〜)に出演するのは山本舞香(1997年10月13日生まれ・26歳)だ。
「サラリーマンと殺し屋の二重生活を送る男(『嵐』の相葉雅紀)の相棒役で、彼女のコメディエンヌぶりにも注目です」(前出・ドラマ関係者)
山本は10月14日、自身のインスタグラムを更新した。
「前日に誕生日を迎えた山本は〝26歳になりました〟と報告。〝スケスケ美ボディー写真〟をアップしたのです」(前出・夕刊紙記者)
実はコレ、自身初のフォト&スタイルブック『Bailar』(宝島社)の中の1枚。
「黒のランジェリーが欲情をそそります。まさに、フルい立ちものです」(同)
ファンからも、
《どんどん色気増す》 《いつ見てもかっけえな》などの称賛の声が上がっている。
刊行記念イベントに出席した山本は、
「私の自己満足の1冊というか、本当にやりたいことをやらせてもらいました」
と笑顔を見せ、撮影地の韓国では、
「毎日、めちゃくちゃ食べていて、2キロくらい太りました」
と告白した。
「まだまだ成長中のD級。次は、いよいよフルオープンですね。本人も〝その気〟でいるかもしれません。プライベートでも、かつて同棲していた伊藤健太郎との復縁が取り沙汰されていますし、公私共に〝実りの秋〟というところではないでしょうか」(スポーツ紙記者)
とにかく、秋の夜長は深夜ドラマが面白い!
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