(画像)Cast Of Thousands / shutterstock
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松本潤が女性にも「殺すぞ!」過去には小栗旬と一触即発の修羅場も

現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務める旧ジャニーズ事務所の嵐・松本潤の撮影現場での傍若無人ぶりを『週刊文春』が報じたが、多くの業界関係者は「別に驚かない」という反応だった。


記事によると、松本はドラマの収録が予定の時間通りに終わらなかったことに対して腹を立て、助監督に「殺すぞ!」と暴言を吐いたとされるが…。


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「一部では『殺すぞ』は彼の口癖みたいなものだという声すら聞こえてきます。以前、女性にも『殺すぞ』と脅しを入れたとも聞いたことがありますよ」(芸能事務所の元マネジャー)


松本は、女優の井上真央との交際が取り沙汰されている一方で、以前にはセクシー女優の葵つかさとの〝二股交際疑惑〟が報じられたこともあった。


「2012年に亡くなった中村勘三郎さんの通夜で、松本さんが葵さんをナンパしたことがキッカケだと聞いています。葵さんの方はかなり本気だったようで、気をもんだ葵さんの友人が、本命とされる井上さんの存在に言及した際、松本さんが『それ以上、彼女のことを言ったら殺すよ』と発言したとされています」(同・元マネジャー)

松田翔太ともピリピリ

〝口癖〟だったとしても、女性に「殺すよ」と言ったことが事実なら大問題だ。

「そもそも、今でこそ親しい間柄で知られる小栗旬さんも、松本さんに対する第一印象は最悪だったそうですからね。2人は井上さんが主演を務めた『花より男子』で共演していますが、小栗さんが松本さんの偉そうな態度にブチ切れて現場で一触即発になったこともあったほどです」(同・元マネジャー)


松本は、同じく共演者だった松田翔太とも揉めそうになったという。松本本人も「当時の自分はトガッてた」などと言い訳しているが、歳を重ねた今になっても〝俺様〟ぶりは変わっていない印象だ。


10月8日放送の第38回では世帯平均視聴率7.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録するなど、相変わらず視聴率で苦戦している『どうする家康』。若い頃は「戦国一の律義者」と言われた家康役を松本にやらせることが、そもそも無茶なことだったのかもしれない。