「おいおい、これじゃあ見る気がしないって!」
世の男性から、そんなブーイングが上がったのは10月6日。大みそかに放送される『第74回NHK紅白歌合戦』の司会陣の発表があり、有吉弘行と浜辺美波の初司会。橋本環奈の2年連続の司会起用が明らかになったのだが、そこに桑子真帆アナの名前がなかったからだ。
「3人を支えるNHKアナは、高瀬耕造アナ。現在、放送中の朝の連続テレビ小説『ブギウギ』の語りを務めていることから、その起用に大きな疑問はありませんが、華やかさには欠ける。やはり、美豊満でドレスの妖艶な着こなしに定評のある桑子アナであってほしかったという声は多いようです。実際、60代を対象にネット上で行われた【今年の紅白で司会をやってほしいNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー】というアンケート調査では、桑子アナがダントツの1位でしたね」(放送担当記者)
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支持が高いのは、こんな実績があるからだ。
「2018年の紅白で司会を務めたときのこと。桑子アナは、シャンパンゴールドのド派手なドレスから美豊満をハミ出させ、動くたびにプルンプルン。頭を下げるとポロリと飛び出さんばかりのナイス名司会ぶりが大変な話題になったんです」(女子アナウオッチャー)
受信料の徴収にも響いてくる大問題!?
性加害問題で揺れる旧ジャニーズ事務所のタレントたちが例年、5~6組出場していたが、今年の出場はゼロとも2組限定ともされ、その穴を埋める歌手はいるのか。また、視聴率への影響を考えると、NHKは視聴者の望む紅白を最大限に実現する必要があるが、桑子アナが不在となると、理想の形からは大きく遠ざかることになるだろう。
「ヘタを打てば受信料の徴収にも響いてくるだけに視聴者の声は無視できない。局内からは、早くも桑子アナのサプライズ登場が検討され始めたと伝わってきます。司会の変更もあり得ますよ」(NHK関係者)
となると、期待したくなるのは過去最大のサプライズ。
「桑子アナが進行を務める『クローズアップ現代』ではジャケットを着用しての出演が多く、一番の魅力である美豊満が楽しめる機会が激減しており、ファンは寂しい思いをしている。もともと、見せたがりの桑子アナもそれをよく分かっているようで、ポロリの危険度外視の谷間モロ出しドレスが用意されそうです」(同・関係者)
大人の魅力で、ジャニーズ抜きの〝新・紅白〟を艶やかに染め上げろ!
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