北乃きい (C)週刊実話Web
北乃きい (C)週刊実話Web

『モニタリング』より北乃きいの“激変ぶり”にドッキリ!「野呂佳代かと思った」

俳優の北乃きいが、10月26日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演。あまりにも〝激変〟した姿に、ファンから悲鳴が上がった。


この日、番組では、元卓球選手で五輪3大会連続メダリストの石川佳純がグレイヘアの老女に変身し、高校卓球部の部員たちと勝負をするというドッキリを敢行。見事成功した後に、スペシャルゲストとして北乃が登場した。


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ゆったりとしたファッションで登場した北乃に、周囲からは「かわいい~」「顔ちっさ!」などと称賛していたが、視聴者にはそうは見えなかったようだ。


ネット上では《野呂佳代かと思ったら北乃きいかよ!》《北乃きい丸くなりすぎて吹いた》《北乃きいが別人になってる》などのコメントが続々と書き込まれ、一時SNSでトレンド入りする事態になった。


デビュー当時はカワイイ系の印象が強かったが、30歳を過ぎたころから急に鼻筋が高くなり、〝アップデート疑惑〟が浮上。さらに、昨年8月に『クイズ! THE違和感』(TBS系)に出演した際には、かなりふっくらと肉感的になっており、ネット上で《ラランド・サーヤにそっくり!》という意見もあった。


芸能ライターが語る。


「一部ファンからは、ダボッとした服装をしていたため、『衣装で太って見える』という指摘もありました。しかし、ムチムチの二の腕と、顔全体の浮腫みを見ると、若かりしころよりは間違いなくふくよかになっているでしょう。ドッキリより、北乃の姿に驚いたという視聴者も少なくなかったようです」


『モニタリング』には、川口春奈がレギュラー出演しているが、奇しくも北乃と川口は2010年に放送されたドラマ『流れ星』(フジテレビ系)で共演している。


「当時人気絶頂だった北乃は、主人公の竹野内豊の妹役を演じたが、一方の川口は、北乃の単なる同級生という端役でしかなかった。今や川口は、連ドラ主演クラスの人気俳優であり、その立場はすっかり逆転してしまいましたね」(同・ライター)


とはいえ、北乃も30代だけに、今回の激変はこれからの〝お母さん役〟を見据えたイメチェンという可能性もあるだろう。


世間の声など気にせず、ますます俳優業に邁進してもらいたい。