
嵐・相葉雅紀は数字持ってない?新MC番組の視聴率“ぶっちぎり”最下位スタート
2023.10.28
芸能
嵐・相葉雅紀がMCを務める『木7◎×部(もくしちまるばつぶ)』(フジテレビ系)が10月26日、2時間特番でスタート。初回のVTRゲストとして、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)からの退所を発表したばかりの嵐・二宮和也が出演した。
【関連】相葉雅紀MCの新番組『木7◎×部』は期待薄?『VS魂』が迷走続きだった唯一の理由 ほか
相葉が『VS嵐』『VS魂グラデーション』に続き、木曜午後7時のバラエティー番組でMCを務める同番組。俳優・えなりかずきらとともに、学校にはない部活動を立ち上げ、サポートする。
相葉が立ち上げたのは「一筆啓上部」。江戸時代の武将・本多重次が、戦場で妻に宛てて書いた13文字の手紙をモチーフに、相葉と二宮がお互いの絆の強さを確かめるという部活動だった。
二宮は、原宿で24、25年ほど前に、相葉がカツアゲされたことなどを暴露した。
二宮の退所劇もあり、番組には注目が集まったと思われたのだが…。
『今日からヒットマン』も始まったが…
「『VS魂グラデーション』が低視聴率でリニューアルすることになったが、相葉が数字を持っていないことは分かっていたはず。にもかかわらず、事務所のゴリ押しで新番組をスタートしたが、二宮が出演したものの、初回の平均世帯視聴率は5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。同時間帯の民放キー局の番組では、ぶっちぎりの最下位だった。相葉も二宮も既婚者だけに、ファン離れは深刻か」(芸能記者)それでも、テレビ朝日系でGP(ゴールデン・プライム)帯を外れる日曜午後6時から放送の冠バラエティー番組『相葉マナブ』は、毎回9~10%台の高視聴率を記録。強力な裏番組が少ないことや、視聴者の在宅率の高さに後押しされてのことだろう。
さらに27日、同局の『金曜ナイトドラマ』枠にて、主演ドラマ『今日からヒットマン』もスタートした。
「17年4月期のフジ月9ドラマ『貴族探偵』に主演したが、全11話の平均視聴率は8.6%。以後、事務所も戦略を変えたのか、主演ドラマはよる11時台放送の『金曜ナイトドラマ』枠ばかりになった。そろそろ平日のGP帯からは撤退するのが得策では」(同・記者)
好感度の高い相葉だが、それが視聴率にはつながらないようだ。
合わせて読みたい
-
機動戦士ガンダム最新作『GQuuuuuuX』乃木坂46ネタで炎上「ジーク握手」
2025.05.16 エンタメ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
八代亜紀さん“不倫相手”が撮影した「初めて」の写真を掲載!?『追悼アルバム』の封入特典が物議
2025.03.30 芸能 -
石橋貴明も“氷山の一角”か フジテレビ女性社員たちが「民事訴訟を検討」との情報
2025.04.17 芸能 -
永野芽郁×大泉洋『かくかくしかじか』空席祭り
2025.05.16 エンタメ -
永野芽郁の代わりにテレビ業界が推す“女優2人”の意外な名前
2025.05.02 芸能 -
「橋本環奈がいい人になった」と業界評 朝ドラ大コケ&パワハラ報道を跳ねのけて狙う主演ドラマ大ヒット
2025.04.21 芸能 -
近藤サト略奪婚に成功も2年で離婚!2人目の夫にも不倫され“ブーメラン別居”【美女たちの不倫履歴書52】
2024.01.08 芸能 -
『名画座かんぺ』を作って14年 名画座界のマザーテレサ・のむみちインタビュー「主役は映画で、自分は発行人」
2025.05.18 エンタメ -
『キャスター』不振で阿部寛が機嫌ナナメ? 終わらない永野芽郁“不倫報道”の余波
2025.05.18 芸能
合わせて読みたい
-
機動戦士ガンダム最新作『GQuuuuuuX』乃木坂46ネタで炎上「ジーク握手」
2025.05.16 エンタメ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
八代亜紀さん“不倫相手”が撮影した「初めて」の写真を掲載!?『追悼アルバム』の封入特典が物議
2025.03.30 芸能 -
石橋貴明も“氷山の一角”か フジテレビ女性社員たちが「民事訴訟を検討」との情報
2025.04.17 芸能 -
永野芽郁×大泉洋『かくかくしかじか』空席祭り
2025.05.16 エンタメ -
永野芽郁の代わりにテレビ業界が推す“女優2人”の意外な名前
2025.05.02 芸能 -
「橋本環奈がいい人になった」と業界評 朝ドラ大コケ&パワハラ報道を跳ねのけて狙う主演ドラマ大ヒット
2025.04.21 芸能 -
近藤サト略奪婚に成功も2年で離婚!2人目の夫にも不倫され“ブーメラン別居”【美女たちの不倫履歴書52】
2024.01.08 芸能 -
『名画座かんぺ』を作って14年 名画座界のマザーテレサ・のむみちインタビュー「主役は映画で、自分は発行人」
2025.05.18 エンタメ -
『キャスター』不振で阿部寛が機嫌ナナメ? 終わらない永野芽郁“不倫報道”の余波
2025.05.18 芸能