工藤静香(C)週刊実話
工藤静香(C)週刊実話

工藤静香がまたも“キムタク応援歌”をリリース!ジャニーズ黄金期を惜しむフレーズも!?

旧ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が、10月23日に自身のインスタグラムを更新。新曲が27日に配信リリースされることを告知した。


「うぅ やっと皆さまにお知らせできる日が来ました」と書き出した工藤は、新曲『香雪蘭~好きより愛してる~』を紹介。


【関連】工藤静香ディナーショーの告知に「メインディッシュは刺身弁当で」の声 ほか

「香雪蘭」の読み方は「こうせつらん」であることや、人気アーティストとのコラボであることを明かした。


「今年20周年を迎えたお2人 作曲はスキマスイッチの大橋卓弥さん、編曲は同じくスキマスイッチの常田真太郎さんです」


作詞は工藤自身が手掛け、「とても切なく綺麗なラブソングです♡♡」と自画自賛。大橋はコーラスにも参加しており、工藤とのハーモニーが美しくも切ないラブバラードに仕上がったという。


「もう、こんな素敵な曲をいただけて幸せです。コーラスまで入れていただき、感無量」

「当たり前に過ごした日々は…」

同時に写真も3枚投稿している。

「1枚目の写真は地方からレコーディングスタジオに直行してコーラスを入れて下さった時の パシャリ!」と説明したスキマスイッチとの3ショットや、「2枚目はスキマスイッチお二人の、バッチリ決まってるアー写」、3枚目は工藤の自撮りで、『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)出演時の写真だと説明していた。


 
この投稿をInstagramで見る
 

Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿

芸能ライターが解説する。


「工藤は8月に『勇者の旗』をリリースしたばかり。同時期に全国ツアーと台湾公演を成功させ、プロモーションでテレビ番組にも出ずっぱりでした」


そんな多忙な中、早くも新曲をリリースする驚異のハイペースで仕事をこなしている。


「作詞する工藤には、訴えたいことがありすぎるのかもしれません。『勇者の旗』は逆境に立ち向かう人々へのエール、今回はラブバラード。どうしても、夫の木村へのメッセージに聞こえます」(同・ライター)


工藤が公開している『香雪蘭』の歌詞には《当たり前に過ごした日々は、こんなに輝いていたんだ》というフレーズがある。


旧ジャニーズ事務所が崩壊した今となっては、なんとも意味深だ。