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斉藤由貴“不倫体質”を乗り越えて…期待高まるデビュー35年目の決断!

斉藤由貴
斉藤由貴 (C)週刊実話Web 

女優で歌手の斉藤由貴が一部メディアの取材に応じ、2月21日に発売されるセルフカバーアルバム『水響曲』をPRした。

今年でデビュー35周年を迎えた斉藤だが、興味深い発言が、デビュー10年目に女優として脂が乗り切っていたころに結婚を決めたことを振り返った話。

斉藤は、「あのころはいろいろとやんちゃをしていまして(苦笑)。たぶんマネジャーさんも『由貴ちゃんはそろそろ結婚してもいいんじゃないか』と思っていたんじゃないでしょうか。『今は大事なときだから結婚はダメ』と言われたこともなかったですし」と、内幕を明かしたのだが…。

「やんちゃといえば、確かにやんちゃだったかもしれませんね。結婚前は亡くなった尾崎豊さんや川崎麻世と不倫。いずれも謝罪会見を行いましたが、尾崎さんのときには『同志みたいな感じなんです』、川崎のときには『傷をなめ合う仲』と説明し、どちらも〝ガチ不倫〟だったことをニオわせました。1994年10月に現在の夫と結婚しましたが、夫も自分も不倫がご法度の宗教を信仰していることが結婚の決め手となったようです」(芸能記者)

再び不倫発覚で大きなダメージを負ったが…

結婚後は仕事に打ち込んでいたが、長年ガマンしていたせいもあってか〝浮気の虫〟がうずいてしまったようで、17年夏に50代の医師とのダブル不倫が発覚。CMを降板するなど、仕事で大きなダメージを受けてしまった。

翌年、映画賞を受賞した際には授賞式で来場していた母親に対し、「お母さん、ごめんね。来てくれてありがとう」と、涙ながらに謝罪する意外な面も見せた。

「家族も含め、周囲はいい意味で天真らんまんな斉藤に振り回され続けてきた感じです。一時期は激太りしましたが、このところ、昔と変わらぬスタイルをキープ。とても54歳には見えません。業界からは、熟女ブームに乗って艶やかな写真集でも出してくれないかという期待の声も多いですね」(出版業界関係者)

大きな節目の斉藤の決断に期待しよう!

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