~2月21日のWIN5対象レース~
①阪神10R斑鳩S
ナンヨープランタン
ルガーサント 2頭
少頭数のここは絞って攻める。前走はスローペースにハマって末脚不発に終わったナンヨープランタンだが、2&3走前は阪神のマイル戦で33秒台の上がりを連発。流れが向けば突き抜ける脚は秘めている。ルガーサントは、阪神芝1400メートルが【2・1・1・1】と得意。前走で現級馬券圏内がいないメンバーなら、昇級初戦でも勝負になりそう。
②東京10RアメジストS
シルヴェリオ
パラスアテナ
ヘイルメリー 3頭
ここも少頭数ながら素質馬ぞろい。中でもヘイルメリーはデビュー3連勝。前走はスローペースも馬群の外で折り合い、直線もしっかり伸びた(2着に負かしたワールドウインズは、先々週のOP特別で2着)。まだまだ伸びしろはありそう。シルヴァリオは、前走1.8倍の1番人気に推されながら僅差の5着。ここも引き続き注目。パラスアテナは秋華賞4着馬。前走は直線で窮屈な場面もあって4着に敗れたが、自己条件2走目で巻き返し必至。
③小倉11R小倉大賞典
アールスター
テリトーリアル
トーラスジェミニ
バイオスパーク
フェアリーポルカ
ボッケリーニ 6頭
難解なローカルのハンデ戦。OP昇格後、②②①着と安定しているボッケリーニ。前走の中日新聞杯で重賞初制覇を飾り勢いもある。アールスターは小倉芝で3戦2勝。当地で複数勝利があるのはこの馬だけ。フェアリーポルカは重賞2勝の実績馬も、牡馬混合戦は2年ぶり。力を出せるか。ムラな面があるバイオスパークだが、2&4走前はローカル重賞で好走しており、軽視禁物。トーラスジェミニ、テリトーリアルの先行馬2頭まで網を広げておきたい。
混戦GⅠフェブラリーSは3頭に絞る!
④阪神11R大和S
アヴァンティスト
ダンシングプリンス
リュウノユキナ 3頭
リュウノユキナは、前走のジャニュアリーSが6馬身差と圧巻の勝利。時計も速かった。実績のないコースであのパフォーマンスが発揮できるか。ダンシングプリンスは、地方時代も含めた連勝は6で止まるも、前走のカペラSはジャスティン、レッドルゼルに続く3着ならここでは威張れる成績。先行して押し切れるか。昇級戦で2着に好走したアヴァンティストは、このコースが3戦2勝。得意な舞台でOP初勝利を狙う。
⑤東京11RフェブラリーS
アルクトス
サンライズノヴァ
レッドルゼル 3頭
絶対的な存在がおらず混戦模様。アルクトスはダート1600メートルが【5・1・0・2】で、このうち東京で4勝と好相性。根岸S4着から斤量2キロ減も有利。その根岸Sを勝ったレッドルゼルは、末脚堅実も初距離を克服できるかがカギ。サンライズノヴァは、このコースで重賞を3勝(武蔵野S2回、ユニコーンS)。四度目のフェブラリーSで大願成就なるか。
合計324点で勝負!
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