老化疑惑から一転…52歳・藤原紀香“ノリノリ大開脚”でイメージアップ成功！

俳優の藤原紀香が、10月18日放送のバラエティー番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて！3時間SP』（日本テレビ系）に出演。いつまでも若々しい〝紀香ボディー〟に、視聴者からため息が漏れている。

この日、藤原は俳優の武田真治と「ハシゴの旅」に参加。東京・成増の街を〝開いている店がなくなるまで〟ハシゴした。

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ある店では客から「いつか会ってみたかった。夢が叶いましたね～」と大歓迎され、大喜びでビールをグビグビと飲んだ藤原。武田から「今までつけた下着でどんな際どいものが？」との質問が飛ぶと、「スゴイの着ちゃいました。黒。あと、ワコールのCMでビックリしたんだけど、下着一個もつけてなくて」とぶっちゃけた。

「どうやって隠したんですか？」と問われると、自ら店の椅子に跨がり大開脚。「〝藤原主義。〟ってやったんですよ～」と明かし、スラリと伸びた美脚を披露した。

 

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ノリノリでディスる紀香が見たい！

藤原は今年1月、『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 バスVS鉄道 第10弾』（テレビ東京系）に出演した際、坂道になるたびに息が上がり、ひとまわり年上の太川について行くのが精一杯。普段から健康にはかなり気を使っている風を装ってはいたものの、実は見かけ倒しだったことが露呈している。

ところが今回のロケでは、とても52歳とは思えぬ美スタイルで登場。深夜1時過ぎまで及ぶロケにもかかわらず、文句ひとついうことなく杯を重ね続け、カラオケでは中森明菜の『DESIRE-情熱-』を熱唱する大サービスぶり。同席した地元の人たちも拍手喝采だった。

「一時は水素水や宝石水などスピリチュアル系にハマリ、片岡愛之助との結婚式の引き出物に〝水素発生器〟を用意するなど、胡散臭さが目についた藤原でしたが、最近はチャリティーに精を出すなどずいぶんとイメージアップしてきました。50代のベテラン俳優が深夜のロケで地元民と気さくに酒を交わすなんて、誰もができることじゃありません。交流した人たちは、一発で藤原のファンになったハズ」（テレビ誌ライター）

11月公開の映画『翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～』に神戸市長役で出演する藤原。神戸弁でディスる姿に、またもやファンが増えそうだ。