歌手・浜崎あゆみのあり得ない〝小顔〟がファンの注目を集めている。

浜崎は17日、自身のインスタグラムを更新。トレンチコートに身を包み、飛行機の搭乗口へ歩く姿や、見送りに来たファンに手を振る姿を動画で公開した。

その際、キャップと黒のマスクを着用していたのだが、顔がほとんど見えないほど隠れており、ネットユーザーのド肝を抜いた。

「かなりの小顔じゃないと、このようなスタイルにはならないでしょう。顔の小さい芸能人として、元『乃木坂46』齋藤飛鳥や中条あやみの名前がよく挙がりますが、もしかすると彼女たちより浜崎の方が小顔なのでは。浜崎の投稿を見る限り、一般的な黒のマスクであるにもかかわらず、目の下あたりまでしっかりと覆われています」（芸能ライター）

浜崎が、45歳になった今でも〝歌姫〟として人気を博しているのは、このような人並み外れた容姿と歌唱力のなせる技なのかもしれない。

 

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浜崎は、17日に投稿したインスタグラムのストーリーズで、1万1000円で販売していたツアーチケットが高額で売買されている現状に、《あのさー、こんな高額転売をするためにTAの抽選に参加しないでほしい。ダメだって、マジで》と苦言を呈した。

もっとも、これには浜崎なりの別の思惑もあるという。

浜崎は現在、デビュー25周年を記念し、47都道府県を巡るツアー『ayumi hamasaki 25th anniversary Live Tour』を開催中。チケットはファンクラブの会員向けに先行販売されているが、一部売り切れの会場もあり、転売サイトで高額販売されているようだ。

「ただ、地方公演ではまだまだ空きも多く、また転売サイトのチケットもあまりにも高額なものはダダあまり状態。エイベックス代表取締役会長の松浦勝人氏も、浜崎のツイートに合わせて転売行為に注意を促していますが、うがった見方をすると〝品薄商法〟で世間の注目を集めようとしているのかもしれません」（同・ライター）

浜崎の小顔について、ネット上では動画加工を疑う声や〝巨大マスク説〟も上がっており、リアルな顔のサイズ感は判然としない状況だ。

とはいえ、夢を売るのが芸能人の仕事。浜崎は、まさにプロ中のプロといえるだろう。