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篠田麻里子「懺悔のフルオープン」決意か…不倫妻役“艶シーン”で起死回生狙う!?

篠田麻里子
篠田麻里子 (C)週刊実話Web 

元AKB48の篠田麻里子が、来年1月期にテレビ朝日系で放送されるドラマで〝不倫妻〟を演じるという衝撃情報が、テレビ業界を駆け巡っている。

「篠田には、今年に入ってからいくつかドラマの話があったとされる。その中に、漫画『離婚しない男』が原作のドラマで、〝自己チュー不倫妻〟役のオファーがあった。テレビ関係者の間では、まずこれは受けないだろうといわれていたので、動揺が走っています」(スポーツ紙記者)

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篠田といえば、昨年の泥沼離婚騒動が祟って、現在はテレビの仕事はほとんどない。ママタレとしても活躍していたが、関連イベントなどで名前を見ることもなくなった。

「ひと悶着もふた悶着もありつつ、離婚はなんとか成立したようですが、壮絶な夫婦喧嘩の音声がネット上に流出してしまい、イメージは最悪。CM出演も絶望的で、正直稼ぐ方法がなくなった。プロデュースを手掛けているブランド・yokayoも軌道に乗っているとはいえず、インスタグラムの更新ぐらいしかすることがない状況です」(同・記者)

まりちゃんも背に腹はかえられない…

特にベストマザー賞を受賞した2021年以降、篠田はママタレとして自信をつけたのか、バラエティー番組やドラマへの出演をほとんど断ってきたという。

しかし、ここにきて人気低迷が深刻になり、起死回生の一手として選んだのが今回の〝不倫妻〟役なのだとか。

生き残りを懸けてやっと思い切った戦略に出た篠田だが、離婚騒動直後は芸能界の定説通り、フルオープンのオファーも届いていたようだ。

「動画配信サービス系のドラマが、フルオープンの条件でオファーしたというウワサです。『離婚しない男』への出演で人気が上向いたら、かなりの露出を求められたとしても、別のドラマのオファーも受ける可能性は十分にある。これまでいくつかの作品に参加しているが、篠田さんの演技はうまいとはいえない。俳優業を続けるなら、遅かれ早かれフルオープンを迫られることになりそう」(民放関係者)

『週刊女性』によると、同ドラマの脚本は、引退を宣言した鈴木おさむ氏が手掛けるとのこと。話題性はバツグンだが、果たして〝まりちゃん〟は出演するのだろうか。

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