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「北川景子の夫」キャラすっかり定着?DAIGO“妻エピソード”でしか注目集まらず…

北川景子、DAIGO
北川景子、DAIGO (C)週刊実話Web

俳優・北川景子の夫でタレント・DAIGOが、特別番組『芸能人の前にパパであるべし!PAPAPAダン!!!』(中京テレビ)に出演。千原ジュニア、『おぎやはぎ』矢作兼らと〝パパ談義〟に花を咲かせた。

DAIGOは2016年1月に北川と結婚。20年9月に第1子女児が誕生し、1児のパパの顔も持つ。


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子育てトークが繰り広げられる中、DAIGOは子どもに対してうまく怒れないという悩みを吐露。一方で、妻の北川は、怒り方がかなりうまいといい、「迫真。迫真。迫力がスゴイ」と大絶賛。「俺なんて棒演技だから、下手なんすよ」と語った。

番組中、DAIGOの話すエピソードのほとんどは北川絡みで、視聴者からは《もはや妻の話をしたときしか注目されない》などと指摘する声が相次いだ。

口を開けば「妻が~」のDAIGO

実際、DAIGOの存在感は年々薄くなっている。〝元総理大臣・竹下登の孫〟であることを公表し、「ウィッシュ!」という決め台詞が流行した当時は、連日テレビに出ずっぱりだった。

さらに、その最中に北川と結婚したことで、タレントとしての絶頂期を迎えた。

しかし近年はすっかり〝北川の夫〟キャラが定着してしまい、完全に妻ありきのタレントになってしまった。

「今年3月に情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の木曜パーソナリティーを卒業し、最近は料理番組と競馬番組くらいでしか姿を見ません。たまに出演するバラエティー番組では、必ず北川の話を持ち出すため、北川のファンからは『イメージを壊さないでほしい』と、苦言が寄せられています。ドラマ等で見せる演技にしてもお世辞にもうまいとはいえず、もはや家族売りするしかない」(芸能ライター)

華麗なる家系で育ったDAIGOは3人兄弟の末っ子で、もともと大人しい性格だったという。

子どもを叱りつけるのは明らかに苦手そうだが、「迫力がスゴイ」などと夫に番組でペラペラしゃべられては、北川としてはイメージダウンでしかない。

今や「妻が~、妻が~」しか言わなくなったDAIGO。料理番組で覚えたスキルを生かし、主夫として陰ながら北川を支えるのもアリだ。

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