(画像)Cast Of Thousands/Shutterstock 
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“キムタク構文”がイタすぎる!? 50過ぎて語尾を伸ばすインスタ投稿に疑問の声

10月16日、半世紀以上続いた歴史に幕を下ろしたジャニーズ事務所。創業者・故ジャニー喜多川の連続児童性的虐待事件に対する補償問題が注目される中、もう一つ注目されているのが木村拓哉(50)の去就だ。


「SMAP解散時、妻・工藤静香(53)に説得され、ジャニーズに残留。〝裏切り者〟のレッテルを貼られた木村は、今回は独立して逃げ出すと報じられていましたが、ジャニーズ側が即座に否定した。新たに設立される事務所とエージェント契約を結ぶとみられています」(芸能ライター)


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二度も〝裏切り者〟呼ばわりされては今後の芸能活動に、さすがに支障が出るとの判断なのかもしれない。


ジャニーズ事務所が開いた最初の会見直後には、自身のインスタグラムにジャニー喜多川のモットーだった《show must go on!》という言葉を投稿。事務所に媚を売ったつもりが大炎上を招いた。


「あまりにKYすぎると批判が殺到。木村はすぐに投稿を削除しましたが、謝罪のコメントなどはなく、何事もなかったかのように日常の投稿に戻りました」(同・ライター)

“おじさん構文”でも笑いものに

ところが、2回目のジャニーズ会見の直後にも、《一歩ずつ、前に!》と投稿。再びKYぶりを発揮したのだ。

「最初の投稿が炎上したのが、よほど悔しかったのでしょう。今度は言葉を選んだつもりだったのかもしれませんが、今は被害者の救済が最優先。前向きなカッコつけたコメントは見たくないと、またまた批判されたのです」(同・ライター)


 
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木村の投稿は〝おじさん構文〟でイタいと話題になったこともある。


「ニッコリマークや赤いビックリマークなどの絵文字を多用していたことで、ネットで『ダサい』と叩かれたんです。本人も気にしているのか、それ以降、絵文字は少なくなりましたね」(民放関係者)


それでも、《一歩ずつ、前に!》の「!」マークはグレーの絵文字だった。


「最近、われわれの業界で笑いのネタになっているのが、『ありがとうございましたぁ〜』や『お疲れ様でしたぁ〜』などと語尾を伸ばす〝キムタク構文〟です。木村さんのインスタは、この『たぁ〜』がお決まりなんです」(同・関係者)


 
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実際に木村のインスタを確認してみると、確かに語尾に「たぁ〜」をつけていることが多い。天下のイケメンだったキムタクも、すでに50歳を過ぎている。


風間公親のようなシブい役をやり続けるには、この〝キムタク構文〟はやめた方がよさそうだ。