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グラビアタレントYouTuber/RaMuインタビュー〜発言する度に炎上しちゃうグラドル!?〜

RaMu
RaMu(C)週刊実話Web

最近、ネットニュースをちょいちょい騒がせる存在として注目されているRaMu。本業はグラビアアイドルなのだが「ネットで誹謗中傷しているのはおじいちゃんおばあちゃんばっかり」と発言して炎上したり、痴漢被害に遭ったことを報告しただけで炎上して2次被害に遭うなど、何かと話題を振りまいているのだ。

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――バラエティー番組や動画配信番組など多方面で活躍されていますが、肩書が異常に長いですね?(笑)

RaMu はい。全部一緒にして〝グラビアタレントYouTuber〟とさせてもらってます。コメンテーターのお仕事も増えてきて、一つの肩書では収まらない感じなので…。

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――関西では『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)、ネット番組では『アベマプライム』(ABEMA)など、レギュラー出演されてる番組でたびたび炎上騒動を起こしていますが…。

RaMu 『そこまで〜』の1回目出演時(昨年6月)に「ネットで誹謗中傷を書いてるのは、おじいちゃんおばあちゃんばっかりですから」と発言したら炎上しちゃったんです。放送後、私のSNSにはおじいちゃんおばあちゃんからたくさんの誹謗中傷をいただきました(笑)。「小娘のくせに」とか「お前の高校は偏差値がどうのこうの」って。

――可愛い顔して毒舌キャラということですか。

RaMu 毒舌というか、私には何の専門知識もないので、等身大の私で素朴な感想を話しているだけなんです。「それってなんなの?」「皆さんの言ってることが難しすぎて分かりませ〜ん」と、疑問をぶつける立場。ただ、コメンテーターの仕事をしていて手応えを感じたことは一度もなくて、番組出演後は毎回落ち込んで帰るんですよ。「今日もうまいこと言えなかったなぁ」って。

――ある番組では〝狂犬チワワ〟という新たな肩書までいただいてますね。

RaMu あれは確か『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)だったと思うんですけど、生徒側で出演していたときに吉村さん(平成ノブシコブシの吉村崇)に「なんかお前はダメクズ男しか好きにならなそうだな」と言われて、「なんでだよっ」みたいに噛み付いたら、テロップで〝狂犬チワワ〟とされていました。

――小さい犬ほどよく吠える…身長が148センチのRaMuさんに掛けたわけだ。そういうキャラとセクシーを売りにするグラビアの活動では矛盾を感じたりはしないんですか?

RaMu そこはもう、別人格だと思って割り切ってやっています。ただ実際、好きな人の前でも全然しおらしくならないし、セクシーアピールみたいなことも全くしないので、グラビアもサバサバ系かもしれないですけど…。

2次被害でさらに炎上!?

――セクシーなポーズはどうやって研究している?

RaMu 映画が好きなので、ラブシーンとかギャング映画に出てくるような雰囲気あるお店でのポールダンスから学んだりしています。

――サバサバしてるということは、彼氏に優しい言葉を言ったり、ごろにゃんみたいになることもない?

RaMu ないですね。自分に嘘がつけないというか、かわいこぶりっこができないんです。実は1回だけ告白したことがあるんですけど、そのときも「好きなんだけど、いつになったら付き合ってくれるの?」みたいな(笑)。恋愛経験が本当に少ない私は、いつもそんな感じなんです。

――炎上といえばもう一つ、痴漢に遭って2次被害にも遭ったとか。

RaMu そうなんです! これもネットニュースになったんですけど、JR渋谷駅のホームを歩いていたら、そんなに混雑していないのにおじさんが私に幅寄せしてきてホームから落ちそうになったんです。危ないと思った瞬間におじさんのヒジが胸に当たってササーッと逃げて行きました。当時は今日みたいにボーイッシュな格好で特に胸を強調していたわけでもないのに…と思い、YouTubeで「こういう見た目でも痴漢に遭うから気をつけましょう」という意味を込めて配信したら、「痴漢されるくらい魅力的なんですアピールですか?」って。X(旧ツイッター)にもコメントがいっぱい来て大炎上しました。そのことがネットニュースにもなり、さらに誹謗中傷が集まるという、2次被害に遭いました。ちょうどDJ SODAさんの一件があったタイミングだったので、「便乗して売名行為するな」と言ってくる人もいました。痴漢されて売名行為って何!?…ですよね。

――その豊満ですが、デビュー時はG級だったのが、1年ほどでH級に成長したとか。身長と比較すると目立つかも。

RaMu 「痴漢されたくなかったら電車を使うな」とも言われたんですけど、痴漢冤罪もあるので満員電車では普段から腕組みをするなど、私としても配慮していたんですよ。居酒屋の狭い通路で行き交うときなども、当たることで不愉快な思いをさせたくないから胸をホールドしたり。

――個人的には、そこはホールドされなくてもいいと思いますけど(笑)。

“詰め物”疑惑に物申す!?

RaMu
RaMu(C)週刊実話Web

――豊満について深掘りしちゃいますが、いつ頃からそんなにスクスクと育ったんでしょう?

RaMu 大きくなったのは16〜17歳くらいです。母方の女性はみんな大きくて、遺伝もあると思うのですが、当時は豆乳が大好きで1年間飲み続けていました。そしたら、急激に大きくなったんです。困ったのは、ちょうどいいサイズのブラジャーが売ってないということ。お店にあるのは〝乳風呂敷〟みたいな形をしていてかわいくないんです。なので、普段はかわいらしくて値段もお手頃の小さめのブラジャーをつけています。

――それだと、何かの拍子でこぼれちゃうんじゃないですか?

RaMu そういうこともありますね。仰向けになるとこぼれ出すというか、入れたものみたいになっちゃうんです。その様子は6月に発売されたイメージDVD『THEグラビア』(ラインコミュニケーションズ)のジャケット裏を見てください。スライム状にこぼれ出ている(?)のがご覧いただけます。ちなみに作品では三角ビキニを多めに着ているんですが、個人的にはそのデザインが一番好きです。ジャケットでも着ていて、首の後ろでヒモを縛るタイプが最もカラダがキレイに見えると思ってます。

――さりげない宣伝、ありがとうございます。

RaMu でも、ネットには〝自称おっぱいソムリエ〟の人たちがウジャウジャいるんですね。そこでは入れている説が根強く流れていて、「入れているくせにグラビアやってるなんて」と誹謗中傷されています(笑)。

――雑音も大変だけど、ケアも大変ですね。

RaMu はい。母からは「20歳を過ぎたら垂れるだけなんだから、胸のケアは気にしないとだめよ」と言われてます。なので、マッサージとかは毎日入念にやってますよ。

――最後に、肩書にもあるYouTuberの活動ですが、最近はどんなことに力を入れているんですか?

RaMu 配信が多くなっていて、ゲームとか雑談系が多いですね。

――どんなことを喋っているのでしょう?

RaMu 面白かったのは、ちょっとエッチ系というか、私がラブホテルに行ったことがないので、「どんなところなの?」と聞いたところ、コメント欄が大盛り上がりで色んなことを教えてもらいました。電子レンジがあるとか、スライダーが設置されてる部屋もあるとか…。めっちゃ行ってみた〜い! という展開になったんですけど、最終的には「でも、家があるからわざわざラブホに行かなくてもよくない?」って話で落ち着いたりして(笑)。

◆らむ
1997年7月31日生まれ。T148、B90(H)・W58・H80。2016年、DVD『初めてのRaMuずっきゅん♡』(イーネット・フロンティア)でデビュー。写真集『RaMu to蘭夢』(トランスワールドジャパン)発売中。芸名は本名の「蘭夢」から。趣味は爬虫類ショップに行くことで、自宅では2匹ミーアキャットを飼っている。

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