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前田敦子“復縁失敗”? その後に目論むイケメン俳優「濃厚接触」計画

前田敦子
前田敦子(C)週刊実話Web

2018年7月に結婚した俳優の勝地涼と離婚協議に入ったと報じられた元『AKB48』前田敦子が、一発逆転〝復縁〟の可能性を模索しているとの情報が流れている。もし失敗すれば離婚後に即、あの〝モテ男〟との緊急接触をもくろんでいる可能性もあるというから注目だ。

「前田を巡っては1月30日、一部スポーツ紙で離婚協議入りが報じられました。昨年6月に別居が報じられており、関係の悪化は知られていましたが、修復不可能寸前な状態にまでこじれているのは確かなようです。前田は昨年末、所属していた大手芸能プロを退社し個人事務所で活動していますが、不気味なのは報道に対し、ほぼ沈黙を守っていること。弁護士を双方立ててはいるものの、前田は〝一発逆転〟の希望も捨てきっていないようなのです」(芸能プロ関係者)

『AKB48』の絶対的エースだった前田は2012年8月、グループを卒業。演技力を開花させ、女優業を中心に活躍している。勝地とは交際約4カ月でスピード婚し、19年3月には第1子長男を出産。しかし、育児ストレスもあってか感情の起伏が激しい前田は夫とのケンカが絶えず、関係がこじれまくってしまった。

「前田は普段は優しいのですが、怒ると激しく、そうしたことに疲れた勝地が自宅を出て別居し、離婚したがっているとみられています。ただ、2月4日発売の『女性セブン』では、19年5月の夫婦喧嘩で、勝地が前田を突き飛ばすなどして転び、前田が足を骨折したなど〝DV疑惑〟を報じており、どちらが正しいか、なかなか微妙。ただ、前田は法的協議に入りつつも、子供のためもあって復縁したい気はあるようなのです」(同・関係者)

複数の関係者によると、そんな前田は親しい周囲に、もう一度だけ夫と会いたいという趣旨のことをこぼしているという。

前田敦子はハリウッド女優を目指す!?

とはいえ現状、離婚に至る可能性の方が大きいとみられている。しかし、もし復縁がダメなら〝次の手〟もあるというのだ。

「2月2日発売の『女性自身』は、前田が米ハリウッドの大物俳優ウィル・スミスが代表の事務所が、極秘に前田と接触しているとの情報を報じました。もし離婚となれば、大の映画好きの前田なだけに、スミスの事務所と提携して、コロナ明けのタイミングで渡米し、ハリウッド女優を目指す可能性が高いとみられています」(スポーツ紙記者)

実はこの事務所、昨年10月をもってジャニーズ事務所を退所し、海外志向を強めている山下智久も契約しているという。

「前田はもともと山下の大ファンで、12年1月期の山下主演連ドラ『最高の人生の終り方』(TBS系)では妹役で共演し、かなり親しくなっています。その後、AKB時代のライバル、大島優子が米国で密会していたとのウワサが流れたこともあったことから、無理に接近はしていなかったようなのですが、同じスミスの事務所と契約するとなると確実に連絡を取るはず。離婚の寂しさもあって、渡米後は現地で山下と密会。濃厚接触に至る可能性は極めて高いのです」(同・記者)

いずれにせよ勝地との離婚が早期に成立するか、大逆転復縁に成功するかで、前田の将来が大きく変わってきそうだ。

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